「落下の解剖学」の監督さん!?
ジャンルは恋愛/コメディというけれどあまり笑える話ではないかも笑
子持ちの女性弁護士ヴィクトリアを「ベネデッタ」のヴィルジニー・エフィラが演じているけれど私生活はメ…
『落下の解剖学』で第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したジュスティーヌ・トリエ監督。彼女が2016年に脚本・監督し、第42回セザール賞で5部門にノミネートされ…
>>続きを読む前作「ソルフェリーノの戦い」と最新作「落下の解剖学」のちょうどあいだにあるコンセプトとプロット。しかもコメディ。
仕事とプライヴェートでぐちゃぐちゃになるヒロインは、監督自身が大きく反映されていると…
二児の母、シングルマザーにして弁護士。仕事と子育てに奮闘。。。ってほど、子どもに一生懸命じゃなくない!?若干ほったらかし気味。。。(^_^;)
これがフランスのエスプリ(?)なのか、コメディと言わ…
『落下の解剖学(2023)』で有名になったジュスティーヌ・トリエ監督とトリエ監督の『愛欲のセラピー(2019)』でも主演だったヴィルジニー・エフィラの2016年作品。
ヴィルジニーはポール・バーホー…
ヴィクトリアは敏腕だが、やや危なっかしい弁護士。決してパーフェクトではないが、ある意味、人間臭いところがよい。そこに、ベビーシッターとしてやって来たのがサム。彼女をサポートしながら、自らも成長してい…
>>続きを読む–ECCE FILMS-FRANCE 2 CINEMA