ヒトラーを欺いた黄色い星のネタバレレビュー・内容・結末

『ヒトラーを欺いた黄色い星』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あのナチス政権の中、ドイツに潜伏し続けたユダヤ人の実話。
実話なので、物語の内容の評価というより事実について。

1秒たりとも目を話せなかった。ただの映像でさえ息を飲む瞬間が何度も何度もあった。

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こんな状況下でいかに上手く立ち回れるか。
半分運とも言えるような生き残った人の少なさを考えると『夜と霧』で生き残った人の少なさは更に一つ一つの選択が命の存続に直結したのだなと感じました。

塀の中の…

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「父に見守られている気がした」「なぜか出られると思っていた」捕えられても路頭に迷っていてもそういう希望を持っていた人たちの生命力のようなものを感じた。
シベリア抑留者も希望をなくした人から弱っていっ…

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7000名の潜伏者がいた中でたった1500名しか生還者がいない、という数字がいちばんガツーンってきた

ベルリンに潜んで生き延びたユダヤ人4人にスポットを当てたドキュメンタリー映画。
一人一人のエピソードが頻繁に切り替わるので、集中して観ていないと話についていけない時があります。

4人のうち、偽造パ…

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やむを得ない事情があったにせよ、あの頃のドイツでユダヤ人がカフェに入ったりバスに乗ったりしていたことに驚いた
何が起きていたかを知ったのは戦後数年経ってからだと当事者の一人が語っていたように、渦中の…

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ホロコーストの映画なので当然重苦しいのだけれど、楽しくて身分証偽造してたと言うツィオマは強かで驚かされた。賢いのにうっかりミス2回やって逆に信頼されたり、他の人の話にも出てきたスパイにあっさり引っか…

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頑張ってゲシュタポを欺きながら、生き残ったユダヤ人の再現ドラマ...みたいな。

ユダヤ人ソ連兵と逃げ惑ってきた男2人が抱き合った時は感動。

ドキュメンタリータッチ。

ツィオマがちょっとおっちょこちょいで信頼を得るってちょっと笑ってしまった。

収容所行きから逃げて潜伏していたユダヤ人がいたのは想像つくけど、そうか、それを匿う人がいたっ…

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ヒトラー政権下、潜伏生活をし生き延びたユダヤ人4人の各々の物語。本人の証言、インタビュー映像を交えたもの。
潜伏は人によってさまざまな形態であったということと潜伏することの大変さが伝わった。

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