むせかえるような昭和臭
それを発するのは…
70年代の男らしさの権化
チャールズ・ブロンソン大先生です!
「う〜〜ん ダンディ」
テロ事件を起こす過激派を追いかけるソ連の将校という懐かしさしかない古…
若干、ぶっ飛んだ設定で😅w
本来なら、B級感MAXのハズが監督がバイオレンス映画の巨匠のドン・シーゲルだけあるからか、全くそんな感じさせないのは、さすがだと思った!☺️
その代わり、いつものバイ…
1977年 アメリカ!
久しぶりのチャ~ルズ!
☎️もしもし!良く聞いてくれ。
森は美しく、また暗く深い。
でも、約束がある。
眠りの地まで数十マイル!
さあグリエバ!
眠りにつくまであと一走…
このレビューはネタバレを含みます
1977年”Telefon”。ブロンソン主役でシーゲル監督で面白くないわけ無い。脚本のってたころのピーター・ハイアムズとベテラン:スターリング・シリファント。音楽はラロ・シフリン。冷戦の頃に、ソ連の…
>>続きを読む「カプリコン1」と同様に荒唐無稽な話のアイデアが面白い。工作員を配置してから年月が経っているため、爆破目標である施設の中身が変わって重要度が落ちているというのも芸が細かい。チャールズ・ブロンソンは色…
>>続きを読むかつてアメリカに潜入した人間爆弾を起動させようとするロシア人右翼をKGBとアメリカ女が殺しに行く話。『突破口』などに比べてしまえば、別に傑作でもなんでもないけどちょうどいいというか。
肩の力は抜けて…