映像と音が好きすぎた。
躁鬱ってこういうことなのかと思った。
ずっと誰かに自分の中を見透かされてて、きっと心の中ではあの子ってなんか変だよねとか、関わらないでおこうとか思ってるんじゃないなって思って…
自分のことが嫌になっても自分から逃げられないし、その場所が心地よくても逃げたくなってしまう。
やすこはつなきに同じ熱量で向き合って欲しいって言ってたけど、距離があるからできることなのかなと思った。近…
主人公を通して躁鬱の辛さが鮮明に描かれており、社会の末端を覗いているかのよう
社会不適合(あきら)に近い人同士が惹かれ依存し合うが、互いにしか分からない感覚を共有しているという点では、普通のカップル…
鬱による過眠症の症状に悩まされる女性の話。
自分の身近な所に似たような人はいないため、リアリティ具合はわからなかったけど理解者という存在の大切さに改めて気付かされる作品でした。
生きてるだけで疲れ…
またまた良い作品に巡りあった。趣里の演技を初めて見たが、声音からもう意表を突かれた。もっと高めの声かと思いきや渋めの低音で、気持ちを吐露するときのかすれ具合とか良かったなあ。服を脱ぎながら走っていく…
>>続きを読む(C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会