12年振りに帰って来た父と、息子2人と旅に出る。
長男の父に対する忠実さと反対に、全く覚えてない男をパパとも呼べず反抗ばかりする弟。
謎が多い父、いったいどこで何をしてたのか、不可解な行動の解釈も一…
個人的大傑作だし、寡黙な父像でも日本の笠智集とソビエトではここまで違うのかと圧巻される。
まず、父、帰るというタイトルがまた秀逸だ。「来る」ではなく「帰る」。帰っていくところは何処か?決して暖かい家…
うおー。すげー、、、
言語化できない、けどめちゃくちゃリアルで自分も家族のこと思い出した。
刺さる人と刺さらない人、超はっきり分かれそうな映画。
別にこういう家庭だったわけじゃないけど、なぜか「…
良い作品なのかもしれないですが、全く持って良さがわかりませんでした。
端的に面白くなかったです。
正直に言うと、全く知らんヤンキーの子供時代のしょうもない武勇伝を延々聞かされてる気分になりました。
…
恐ろしい映画。何も明かされず、何も腑に落ちないまま美しい自然に殴られて終わる。父親怖すぎて、男の子の成長に悪影響及ぼしそうなんだけど、ロシア人ってこういう感じなの?その冷淡で重苦しい父性がこの映画全…
>>続きを読む12年間、音信不通だったオヤジが帰ってきた。
兄弟2人は不信感を持ちつつも、オヤジと2泊の旅に出る。
兄弟に手厳しいオヤジ。
オヤジは悪人なのか?それとも…
旅先でのオヤジと兄弟との交流が描かれる。…