父、帰るの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『父、帰る』に投稿された感想・評価

sho
4.5

これは超傑作。ズビャギンツェフは凄すぎる。兄弟2人の荒くれ感はカネフスキー映画ぽい。結局父親は12年間何をしていたのか?あの父親が無人島にまで取りに行った箱には何が入っていたのか(みたいな話だとパル…

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Juzo
4.8

12年ぶりに突如帰宅した父。戸惑う兄弟を連れ、父は強引に「教育」という名の旅へと連れ出す。北ロシアの荒涼とした風景を舞台に、沈黙を守る父と、反抗する弟、従おうとする兄。三人の緊張感に満ちた心理戦が、…

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本件は全部を説明していない為、補完していく必要がある。
イワン、アンドレイのまだまだ未熟な性格と父の威厳のある絶対的な脅威への接し方。
個人的には親子のやり取りの部分よりも、父が何者だったのかの方に…

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chiyo
4.0

過去鑑賞
写真でしか知らなかった父親を慕い、受け入れようと努める兄アンドレイ。一方、本当は嫌いなわけではないのに、父親を欲するあまりに反抗してしまう弟イワン。アンドレイの健気さ、イワンの痛々しいまで…

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ロシアのアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の長編映画デビュー作です

あらすじはタイトルまんま、12年ぶりにパパさん(コンスタンチン・ラヴロネンコさん)がお家に帰ってくるお話です
12年間パパさんがど…

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昔、ポスターが印象的で忘れられず、
時を経て今見ることができました。
いきなり現れた父に不信感とあこがれを
思う子供たち、兄弟なのに真逆の対応でおもしろかった。後半にちゃんとした説明もなく終わり、意…

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この映画の公開当時、来日していたズビャギンツェフ監督と同席する機会があり、お話をさせてもらったことがあります(スミマセン完全にただの自慢です)。極めて理知的でありながら、公理を超えた芸術の結晶を射抜…

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音信不通だった父親の12年ぶりの帰郷に戸惑う兄弟。日本映画でも古くからよくある設定だが、翌日、二人の子供を連れて釣りに出かける。ここから非凡な展開になる。釣りの最中に父は死んでしまう。父を連れ帰ろう…

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けっして難解ではない、いたってシンプルな作品。話をわかりやすく解説してしまえば陳腐になるところを、あえて語らずにおいた監督の演出は見事に的中し、この『父、帰る』はヴェネチア国際映画祭グランプリ金獅子…

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ロシア正教からか色々と象徴的。父親不在の12年間。あの人は誰か帰って来たのは何故か。父は戸惑う兄弟と男同士の空白を埋める様に七日間の旅に。無骨で厳格な父への反応が異なる彼ら。謎だらけラスト。

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