イントゥザストーム/チャーチル 第二次大戦の嵐に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『イントゥザストーム/チャーチル 第二次大戦の嵐』に投稿された感想・評価

チャーチルがどういう人なのかというところに焦点を置いて描かれている。1940年から1945年の総裁選まで。
国王や皆んなに愛されたのはやはり人柄だったのだろう。

主演はブレンダン・グリーソン。
Hal

Halの感想・評価

3.8
やはりBBCはいい仕事する
欲を言えば時系列が飛ぶ際には多少のナビゲートが欲しい

チャーチルのユーモアと英国を見る。

「ダンケルク」は戦場を、こちらは裏側って言っていいのか。ダンケルクと繋がっていて面白い。

ウィンストン・チャーチルのウィットに富んだ言葉。

チャーチルのユー…

>>続きを読む
チャーチルの老練な政治家としての顔と、妻の前でわがままな子供のような顔というのが興味深い。

ウィンストン・チャーチル。
英国では今でも人気がある偉人で、なるほど敵を作り易い一方でどこか愚直で不器用な様は、昔の頑固親父のような印象。
ヤルタ会談での写真撮影の裏側なども描写されていてなかなか面…

>>続きを読む
Evans

Evansの感想・評価

3.2

「戦争と国の元首」

第二次世界大戦のイギリスの状況をチャーチルを中心に描かれた作品

日々葛藤し、悩み苦しむ姿は彼も1人の人間であるということを示している

選挙に負けてもこの為に戦ったんだと、自…

>>続きを読む
かっこ

かっこの感想・評価

3.0

昨年夏のダンケルクを思い出しながら。

基本的に淡々と。
戦時の緊迫したシーンと終戦直後のバカンスシーンを交互に行き来して、
ナチスと戦い抜いた首相の人間的な側面を見る。
要所要所での演説も挟んだり…

>>続きを読む
Kokokoko

Kokokokoの感想・評価

3.0
イギリスの首相、ウィンストンチャーチルの第二次世界大戦中の物語
320

320の感想・評価

3.0

180225
ウィンストン・チャーチル
第2次世界大戦。ドイツのフランス侵攻からD DAY、ドイツ降伏まで。戦争中の首相。

ピースサインで写真にうつる苛烈で直情的な戦う男。

戦争後に首相を辞任す…

>>続きを読む
Nobu

Nobuの感想・評価

3.6

1940年、戦争に巻き込まれていく英国でチャーチルが首相就任した時から物語は始まる。淡々と描かれて、激動の時代な筈なのに、サラッと観れてしまう。もっと長い尺の映画だと、重みも増すのだろうけど、この短…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事