チャーチルのユーモアと英国を見る。
「ダンケルク」は戦場を、こちらは裏側って言っていいのか。ダンケルクと繋がっていて面白い。
ウィンストン・チャーチルのウィットに富んだ言葉。
チャーチルのユー…
ウィンストン・チャーチル。
英国では今でも人気がある偉人で、なるほど敵を作り易い一方でどこか愚直で不器用な様は、昔の頑固親父のような印象。
ヤルタ会談での写真撮影の裏側なども描写されていてなかなか面…
「戦争と国の元首」
第二次世界大戦のイギリスの状況をチャーチルを中心に描かれた作品
日々葛藤し、悩み苦しむ姿は彼も1人の人間であるということを示している
選挙に負けてもこの為に戦ったんだと、自…
昨年夏のダンケルクを思い出しながら。
基本的に淡々と。
戦時の緊迫したシーンと終戦直後のバカンスシーンを交互に行き来して、
ナチスと戦い抜いた首相の人間的な側面を見る。
要所要所での演説も挟んだり…
180225
ウィンストン・チャーチル
第2次世界大戦。ドイツのフランス侵攻からD DAY、ドイツ降伏まで。戦争中の首相。
ピースサインで写真にうつる苛烈で直情的な戦う男。
戦争後に首相を辞任す…
1940年、戦争に巻き込まれていく英国でチャーチルが首相就任した時から物語は始まる。淡々と描かれて、激動の時代な筈なのに、サラッと観れてしまう。もっと長い尺の映画だと、重みも増すのだろうけど、この短…
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