幼い頃から活動弁士、通称・カツベンに憧れてきた俊太郎。
弁士を目指すも、彼を採用したのは泥棒一味。
ある日、一味から脱走することに成功した俊太郎は、小さな映画館に流れ着く・・・。
かつて俊太郎が…
久しぶりに邦画を見た気が。
活動弁士付きのサイレント上映は数年前に小津安二郎の「その夜の妻」「非常線の女」を坂本頼光によるカツベン上映で見たきり。
考えてみれば確かにと思いつつ、サイレント上映は当然…
周防監督の最近作観てなかったけどちゃんと面白かった。題材もこの監督らしいし『shall we ダンス?』の面々が20数年たってずらり出てるのにもグッときた。けど何より活弁という日本独自の芸にグッとき…
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