大正時代の、無声映画に生演奏と活動弁士の解説を合わせるというスタイルを再現しているパートは純粋に楽しく、観客がそれをニコニコと見ている様は和製ニュー・シネマ・パラダイスとも言うべき幸福感がある。
成…
2022年、176本目(ドラマ除く)。
これは...やられた!
めっちゃ面白いやん!
最初から最後まで、
安定してずーっと楽しめた。
日本一好きな竹野内豊が出てるのを知って見たら、
いい意味で裏…
無声映画の時代に活躍した活動弁士のドタバタコメディ。
実は4年ほど前にたまたまロケ現場に遭遇し、ずっと気になってた作品。
当時は今よりも邦画や日本のドラマを観てなかったので成田凌くんのことも知らず…
面白かったー!!結構好き!
上手く言えないけど、何か久し振りに落ち着いて安定した気持ちで観て楽しめる邦画を観た気がする
この映画で初めて活動弁士というものを知った
声優ともナレーターとも違う、声音…
M子と大晦日映画
成田凌の実力をまじまじと体感できる映画。
笑って泣けて、心が洗われて楽しくなれる!
当時、音声のない白黒映画に声をあてる元犯罪者の活動弁士の物語。
ペラペラとまわる口にこっちはあ…
「弁士」の存在こそが、日本無声映画史の特徴なのであり、それ故に、他の諸外国が、トーキー映画が出て、これにすぐに30年代の初めに乗り移ったのに対して、1938年までも無声映画が日本では撮られた、重大…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映画好きとしては大変素晴らしい作品だった。
映画がまだ無音の時代で、そこに実際に音をつける「活動弁士」が存在していた時代の話。当時の時代の厳しさ明るさも描かれていて非常に見応えがあった。
活動弁…
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