あの日のオルガンに投稿された感想・評価 - 3ページ目

「あの日のオルガン」に投稿された感想・評価

ミーム

ミームの感想・評価

3.5
戸田恵梨香が役者として突き抜けていっててすごい。大原櫻子あざとすぎて大嫌いで見ないようにしてるけどそんなの気にならないくらいすごい。でも大原櫻子じゃなかったらな~
Steven

Stevenの感想・評価

3.9
戦時中という酷い環境の中でも必死に親御さん達から預かった子達の面倒を見ていた保母さん達はすごくかっこよく見えた。

仮に今、自分が同じ状況に置かれたら絶望して無気力になってしまいそう。
Asuka

Asukaの感想・評価

4.0
戦争は昔の出来事で、自分は体験するはずないと思っていたけど、今、世界では巻き込まれるはずのない子供や市民がその戦争に巻き込まれている。
今の世界情勢的にどことなく他人事では無いと感じながら見た。

当たり前にそばにいる大切な家族、生まれ育った街、想いでに溢れる場所が次々に壊されていく。。。親元から離して疎開させたことが、正しかったのかどうか葛藤する保母さんも、子供たちも、みんな強く逞しく生きている。
この頃を強く生き抜いてくれた人達がいるから、今私たちは生きているんだな。

戦争は嫌だ。早く世界から戦争が無くなります様に。
kota

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5.0
大きな波に吞み込まれるなかで、
それぞれのいろんな思いが交錯した。

日1日と可愛くなるばかりの我が子を、
毎日抱きしめても飽き足りないほどの我が子を、
それでも手放さなくてはならない心境はどれほどのものか。

同時に、信じて託せる保育士たちがいることが、
どれだけ有難く心強く救われたことか。

再開とお別れが、どれほど身を切るものだったか。
親と子の気持ちを思わずにはいられない。

「こどもたちのため」を考え、前例のない疎開保育を実行した保育士たち。
戦禍の中で、肉親や親しい人の生死を目の当たりにしながら、
人としての葛藤も、保育士としての葛藤も抱えながら、
それでも自分たちが「こどもたちのため」に在ることを刻み続け、
ぶつかりあい、分かち合い、寄り添い合いして、
「文化的」であることにこだわって、日々を生き抜いていく姿。

何度も涙におそわれた。
改めて保育の大切さ、有難さを思わずにいられない。
そして、
こどもたちに決してこんな時代を生きさせてはいけないと、思わずにいられない。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.8
1944年太平洋戦争真っ只中、東京の戸越保育園では、田舎に疎開するために受け入れ先を探していた。
疎開させたくない親たちも、空襲を目の当たりにして、泣く泣く子供達と離れ離れになる事を決心。
一方、保育園ではようやく見つけたのが、埼玉の奥地にある田舎のボロ寺。

今日聞こえたのは、空襲警報ではなくて、子供たちの笑い声とオルガンの音だけ。

大人になれないみっちゃん先生
怒りの乙女と呼ばれた楓先生
器用で、包容力のあるよっちゃん先生
男勝りで、楓先生の右腕の正子先生

個性豊かな先生たちが、子供達の無邪気な笑顔を守っていく。
その一方で、故郷の東京の空襲は悲惨なもので、子供たちの東京の家も、家族も全部焼き殺してしまった。

本当に親たちから引き離して疎開させたのは正しかったのか?
そう分からなくなってしまった楓たちが、疎開保育園をやって良かったと確信できたのは最後に残ったやっちゃんたちが父親と再会できた姿を見たからだろう。

53人もの子供たちがらほとんどの時間、空襲に怯えることなく、無邪気な笑顔のまま終戦を迎えることができた。
空襲で亡くなった親たちの子供が最後に会えなかったのは切ないけれど、親と共に亡くなるはずたった命が守られた。
あの日のオルガンの音、あの場所でのびのびと疎開した子供たちはきっと忘れないに違いない。

空襲の残酷さを所々に挿入しながらも、どちらかというとこどもたちと保母さんたちのイキイキとした姿が印象に強く残る戦争映画。

作品のメガフォンを取るのは、最近の山田洋次監督の作品の脚本を手掛ける平松恵美子さん。
今回も女性らしい柔らかな視点で、力強い女性たちと、こどもたちの姿を魅せてくれる作品でした。
N

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3.7

これは涙無しでは観られなかった。
途中から鼻水ずるずるだったけど周りからもずるずる聞こえて、、笑

こんな事が現実にあったんだよなぁ こんな人達が実在したんだよなぁ あ、わたし戦争のこと本当にうっすらしか知らないや、、、 と思った。
いや、実は何度か、祖父や祖母に当時の体験を聞き出そうとしたんだけど、あまり話してくれなかった。
きっと辛すぎて、話したくないんだろうなあ。
まだ幸い元気な祖母、祖父なので今のうちにやっぱり戦争の話は聞いておきたいなぁ。
子供達がいつでも無邪気で、まだ死を理解してなくて、切なかった。
ラストシーンは本当に泣けた。苦しかった。

それにしても劇中の洋服は綺麗過ぎたと思う。もう少し汚くしないと、と気になってしまった。
BUSSAN

BUSSANの感想・評価

4.5
この道はいつか来た道
ああそうだよ
あかしやの花が咲いている


東京から埼玉へ日本で最初の疎開した保育所。
53人の子どもたちを守った保母さんたち。
終戦直前の熊谷空襲は、疎開した保育所から2.30キロの位置まで迫っていた。
本当に戦争は色々なものを奪っていく。

この映画は、戦争そのものというより、その時代を生きる人たちの気持ちを分かりやすく表した作品という印象。
自分や家族を生かすだけで精一杯な時代。
疎開をする方も、受け入れる方も色んな課題が生まれる。
でも、ここの先生たちは本当に強かった。

きっとこういった話は日本全国に沢山あるはず。
全部を知る必要はないけど、自身の周りで何があったのか、知って伝えていく義務は、我々にあると思う。
しぐま

しぐまの感想・評価

4.2
明日どうなってるか分からないなかで生きる人達の強さ、辛さ、悲しみ。
必死で頑張っても全て無駄になるかもしれない、でも頑張る姿に感動しました。

と同時に、もはや諦められないのだと思うと見ているだけでもとても苦しかったです。
こんなに理不尽で逃げ場のない状況にそ誰もが置かれてしまうんだ…と、戦争の悲惨さを改めて感じる映画でした。
run

runの感想・評価

3.6
「悲しみ方は人それぞれよ」響いた。
泣かない人が強いわけではない、
ということにとても共感できたし、
ラストの涙にグッときた。
戦争と一緒に生きるなんて辛いなあ。
それでも戦い、抗い、生き続けてくれた
当時の方々に感謝しかないと感じる。
ManaMana

ManaManaの感想・評価

3.5
観た記憶があるんやけど…いつ観たのかわからない。

でも戦争ってどんな方向から観ても嫌な思いしか残らないと思ったのは覚えてる。

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