地方の閉塞感や広がらない人間関係、中途半端な年齢の焦燥感が良く表現された映画。
豪華な俳優陣の中、久しぶりの池脇さんがグッと映画を引き締めている。
ただ、この炭焼き職人の役に吾郎ちゃんは爽やかすぎま…
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なんか色んな意味で胸糞悪い映画だった。
あの吐き出した痰をすすれっていう映像 目に焼き付いてトラウマレベルの気持ち悪さ。思い出して吐きそうになる。
あんな感情の激しい両親のもとで育ったら あん…
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語ろうとするテーマが多すぎて 何を伝えたいのか分からなかった
親子の確執、夫婦のすれ違い、伝承してきた仕事の成り行き、軍人の後遺症、閉鎖的な田舎の陰湿な雰囲気、いじめ。テーマが複雑に絡まっている訳で…
地元から出ずにそのまま地方で暮らす人々の世界。瑛介は一度出たけどね。
人間生きてりゃ色々あるよね、という出来事が描かれているんだけど、何を言いたいのか良く分からなかった。
でも備長炭作りって大変そう…
稲垣吾郎って不器用なお父さん役似合うな〜
正直あんまりよく理解できなかった、私には難しかった。
鉱もえいすけも息子も奥さんもみんなそれぞれ置かれた環境で努力してるし、苦労してるし、いろんな側面を持…
結末に消化不良。
途中までは面白かったのだが。
主役・稲垣吾郎を完全に喰ってる長谷川博己。。。
稲垣吾郎の妻役の池脇千鶴が良いね!
「その女、ジルバ」「アンメット」の時の相次ぐ衝撃は、まだない頃…
ちょっと私にはよく分かんなかったな…何を伝えたい映画なのか…全世界で生きている人の世界(人生)はそれぞれで、それはその人からみたら本当にそこしかない世界だからすべて表であり、ただしその人が全世界のす…
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関心の持ち方が叱りつけしかない
「そっちだって」
まさかの主人公死亡
「今からセックスなんだよ。分かった。失礼します。あー、何でこの町は風俗も映画館もねぇんだよ」
炭焼小屋で心筋梗塞で死去
…
明日は我が身。
車は三重ナンバーだがゴリゴリの標準語。
なぜかアウターが小さそうな父子。
池脇千鶴が自然すぎて夫婦の異質感…
38歳で白髪出てくるのは遅めじゃない?
クロワッサンのお弁当箱だ…(実…
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