ちょっと私にはよく分かんなかったな…何を伝えたい映画なのか…全世界で生きている人の世界(人生)はそれぞれで、それはその人からみたら本当にそこしかない世界だからすべて表であり、ただしその人が全世界のす…
>>続きを読むまだ私にはわからない、という思いがした。
それこそ登場人物たちとおなじ40歳近くの方にはもっと全然違う響き方をする映画な気がする。
それでも三人の関係性は、中学で見た男の子たちのような感じもするし、…
MOZUシリーズとはまた別種の狂人役を演じる長谷川博己を見たくて鑑賞。実際に一通り見て、人間臭めで殺気のある役ほんとに似合うなって思うと共に田舎と縁がなさそうとしみじみ感じた。あと、時々稲垣吾郎の表…
>>続きを読む2024年 77作目
幼馴染3人の男たちのドラマとても良かったです。
相手のことを思っているからこそ心に突き刺さるような事も言うようになる。
終始笑顔仲良くだけが友情ではないんだなと感じました。
…
特にのめり込むような作品ではなかったけど、邦画独特の良さをほんのり感じる。
ところどころ入り込めなくて、[ん〜…]って首を傾げてしまった。
面白くないわけではないんだけど。
終盤、夜の海で子ども…
2021-05-02記。
『画家と庭師とカンパーニュ』というフランス映画に着想を得たと監督が言っているので、見比べてみた。
画家を自衛隊員、庭師を炭焼き、マルセイユを三重県にし、日本独自の要素を加え…
・またごろちゃんこういう役やってる。
・音楽がジブリみたいで良かった。
・あらすじからイメージしていた感じとは大分違った。
・なんとなくオムニバスぽい印象を受けた。
・淡々と流れていく感じがクドくな…
このレビューはネタバレを含みます
合わなかった。「窓辺にて」が良かったので稲垣吾郎繋がりで観たのだが、こちらはまるでダメだった。演技が軽すぎる。あちらの監督の使い方がめちゃくちゃ上手かったんだなぁと改めて感心してしまった。
話とし…
このレビューはネタバレを含みます
戦後まもなく開館した福岡中洲大洋映画劇場。2024年3月末にその78年の歴史に幕を閉じるその老舗映画館の恩返し興行で鑑賞。
阪本順治の脚本・監督のオリジナル作品。
三重県で父親から受け継いだ備長…
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