一通り思い出話した後に椎名くんが わたし に『ごめん名前ド忘れした』って言うくだりがすきだった。
ある人にとってはものすごくキラキライキイキした思い出でも、ある人にとってはなんでもない1日だったり…
富山の閉塞感を上手く出せてる!自意識だけ高い何者かになろうとする奴と行動に起こさずウダウダ言ってるしょーもないカスとか解像度高い!!
成田凌みたいな奴は田舎でしか生きられないからね
映画どうこうより…
「高校生時代は永遠。一番の思い出」みたいになんでも表現したがるドラマや映画はちょっと苦手なんだけど、
この映画は良い意味で裏切られた。
高校生時代も現在も思い入れが強いクラスメートと、そうでもない…
変わらないもの、変わっていくもの、その過ぎ去っていく日々のなかで音楽の存在は大きかったな。
どうしようもなく溢れる感情を受け止めてくれるのもまた音楽だった。
わたしも過ごした田舎の風景がそこにはあっ…
地方出身じゃないし年代も違うし高校の眩しい思い出とかないけど、成田凌がはまり役でこういう人どこにもいるんだろうなって思った。でも佐藤愛が名前忘れられてる役の設定は無理あると思う、絶対そんなこと起こら…
>>続きを読む結局若いときの憧れなんてあまり大したことはないんだっていう話を東京と田舎、椎名くんとその他で現していたお話し。
最後の方は、何で歌ってるんだろうって思わずにはいられなかった。小説が良いと知人に聞いた…
めちゃくちゃ良かった 十代の眩しい憧れとどう折り合いをつけて長々と生きていくか、その象徴である椎名をめぐる群像劇で、ひとりひとり語られすぎないけど徐々に明かされる関係性とか等身大に抱えている人生とか…
>>続きを読む曲めっちゃいいな
まだ子供だからわかんないけどこれがリアルなんだろうな〜って感じ
成田凌がチャラチャラしてるのに周りをよく見てる憧れの人って感じがハマりすぎてる
門脇麦ちゃんがホテルから1人で歩いて…
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