インドで、妻のために安くて安全なナプキンを作ろうと人生をかけた男の実話
清潔で安いナプキンを低コストで生産できる機械を独学と借金で開発して、更に貧しい女性たちに働いて収入を得る仕組みを作った
村…
インド映画特有の突然踊り始めるのはなくダンスはお祝いシーンのみ、歌も控えめで観やすかった
ナプキンに取り憑かれているかのように周囲の目も気にせず奥さんの体を守ろうと懸命に取り組む姿は愛に溢れていた
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フォロワーさん推薦がなければ、レンタル屋で取ってみてもタイトルの間抜けさと、ジャケ見て「生理用品の…」って両手挙げて喜んでる変態にしか見えず…
劇中、ラクシュミ君も自分と同じ偏見の目で見られながら諦…
国も時代も違うけど、共通の女性の悩みを考えてくれたパッドマンがいたから今があると考えるとすごい!その当時狂ったやつだって言われてたこと否定はできないけど、それも諦めずにお金を求めるわけでもなく平和だ…
>>続きを読む本作は、月経時に汚れた布を使う新妻を感染症の危機から救うため、たったひとりで清潔なナプキン作りに奔走したあげく、奇人変人ド変態の汚名を着せられ家族や肝心の妻から離縁されながらも懸命に庶民が買える安価…
>>続きを読む恥も世間体も文化も、この夫の前では1ミリも行動の迷いにはならならくて。
生理用パッド発明しました!すごい!なんて単純な話では無かったのが見どころ。
妻のためにある意味全部捨てて、男に生まれたなら…
アメリカにはスパイダーマン、バットマン、スーパーマン、インドにはパッドマン!
パドマ・シュリー勲章が授与されたインドの発明家、アルナーチャラム・ムルガナンダムについて学べます(本編ではラクシュミと…
生理用ナプキンの開発話というより、男尊女卑と闘う愛妻家のサクセスストーリー。
恥という概念がこうも根強く女性を抑圧するものとして機能するとは…!「名誉殺人」を想起させた。
とにかく村人の無理解・偏見…
素晴らしい〜〜!実話なんて!
ラクシュミも凄いけれどそれを支えたパリーも凄いよね。
とにかく愛する妻の為、困っているインドの女性の為にってその一心でここまでやれちゃうラクシュミ、本当に拍手!!!最後…