ちょっとストーリーを忘れてしまったので2度目の鑑賞。
ポーッと見入ってしまう長めのワンシーンの数々。情景が美しく、こんなとこで働いてみたい、この家住みたい、こんなファッションしたい、こんなの乗りたい…
画がとっても好みだった
おうちもすごくかわいい
枯れたような庭木や花、古めかしい内装、インテリア…切り取ればポストカードになりそうな。
マリオンの新しい家も素敵だったなぁ
くすんだマスタード色の家具…
さらっと見ただけだから分からないけど東西ドイツ統一後の変化の話が何度も出てきたし舞台はライプツィヒのようだから旧東ドイツ地域。スーパーマーケットという資本主義の象徴のような西側文化で働く人々は淡々と…
>>続きを読むおそらくは『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック監督, 1968年)の宇宙船として見立てた(COSTCOのような)郊外型スーパーマーケット。映画のオープニングでこの店舗の映像と共に、ヨハ…
>>続きを読む大型スーパーマーケットで働き始めた無口で刺青の入った若い男を中心とした話。起伏が少なく表現も、話や人物を深くというよりいい距離感を取りながら進んでくという感じでした。そのさりげない暖かみが良かった。…
>>続きを読む© 2018 Sommerhaus Filmproduktion GmbH