全く情報を入れずに観たので、序盤の警官隊のシーンで違和感を感じる
あらすじを読んで鑑賞を続けるも、「語り手」の登場でまた別の違和感が現れる
こんな感じで違和感が次々と出てくるのだが、観ているうちにこ…
面白い。掴めそうで掴めないことが心地良い
ペッツォルトの映画では海は世界の端っこで向こう側には行けないんだな…
人が空間を通過していくこと、顔を覚えること、窓、扉
難民同士が視線によって緩やかに繋…
流石に3本続けて同じ監督作品をみると
どこか似た空気を感じてしまう
毎回その脚本には若干無理があるのでは
と思わせつつも上手く見る側をひき込む
術は相変わらず素晴らしい
人間の心理
特にやましさ…
予備知識ゼロで見始めた結果
「封鎖」「掃討」「迫害」
序盤からこんな不吉なワードが飛び交ってて
現代であろうフランスの様子…
意味が全くもってわからなくて
他の方のコメントを見てやっと少し理解
…
映画でしか描きようのないショット。効果的なナレーション。
こうした、いわゆる「映像と音」による純粋な姿に接すると、映画のもつ雑種的な魅力はいったん脇に置いて、つい鼻持ちならない原理主義者のようなこ…
クリスティアン・ペッツォルト監督の鑑賞済作品「水を抱く女」「あの日のように抱きしめて」より難解。その設定も含めて。
エンドロールで流れるトーキング・ヘッズで少しホッとさせられる。
同監督作品の邦題は…
フランツロゴフスキ縛り。
この監督合わんかも。
"水を抱く女"より更になんかよく分からんやった。
もやる作品。
現代にこの話をやるってのが混乱させるし。
戦争系ものかと思いきや結局ラブストーリーなの…
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