大正7年(1918年)、独創的な作風で天才詩人と称される北原白秋(大森南朋)は、児童文学誌「赤い鳥」の刊行者・鈴木三重吉(柳沢慎吾)を介して音楽家の山田耕筰(AKIRA)と出会う。当時、子供たちのた…
>>続きを読む北原白秋は名前しか知らなかったので、興味を持つキッカケになりました。ほぼ脚色でしょうが、彼がクソ真面目な人間でないことや、山田耕作との関わり方が面白く、より興味を持ちました。
ただ映画として、面白い…
北原白秋と山田耕筰の半生を描いています。戦時下で童謡を作り出した二人の生き方にたくさん共感しました。白秋の詩は知っていましたが、リズムや言葉選び、人となりを知り、その功績の大きさに気付くことができま…
>>続きを読む音楽 5点
役者が本人に似てる 4点
主人公は反戦主義にしないと話が成り立たない 2点
メイン、とくに北原白秋、山田耕筰、鈴木三重吉は本人の写真を横にならべてもかなり似てる。
サブにいくとずいぶん…
北原白秋ら当時の文豪は現代なら文集にぼこぼこにされるんだろうなと思った。
松重豊が出ると深みが増した気がして良かった。
あまり曲を知らなかったので中高年の方が楽しめるのかも。
子どもたちの為というの…
面白くみました。どちらかと言うと大作曲家・山田耕作の方が興味があるのですが? 音楽が上手に使われ、白秋の童謡の良さを改めて認識しました。ついでに調べたら、このコンビで社歌や校歌が多数作られていました…
>>続きを読む音楽家として観て良かった。
日本の音楽の良さを子供たちに伝えたい。
子供に見せたい映画。
音楽は昔と今をつなぐ大きな道だと思う。
みなさんの道はどんな道ですか?
欲を言えば、もっと深いところも観…
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