第一次世界大戦で海軍大臣として指揮をとったガリポリの戦いでの大敗戦により、チャーチルがここまで深いトラウマに捕われていたこと、このトラウマに引き摺られて、ノルマンディー上陸作戦にも孤立無援状態で頑な…
>>続きを読む気になった言葉
私の仕事は、戦わないことと死なないことだ。私は、存在しないと。優しさを持って、国をまとめ、希望をもたらす。これが私の義務なんだ。君の義務でもあるぞ。
気になった音楽
Music b…
第2次世界大戦末期.イギリス。
首相のチャーチルは.ノルマンディー上陸作戦の遂行反対していました。
英国王ジョージ6世が同席する前で反対意見を述べますが.連合国軍最高司令官アイゼンハワーに…
先の大戦で若者を犬死させたと考えているチャーチル。被害を最少にして国民を守りたい、防衛大臣でもある首相。若者に死にに行けと命ずることで苛立ち、悩み続けるが、自分のやるべきことが見えて来る。
一番大…
チャーチルは何に怯えているのか
ウィンストン・チャーチルをよく知らない私からすると,初めてチャーチル映画を見たときに,このおっさんのキャラ強くしすぎじゃね?となると思う—皆同じだと願う—。そして,…
ダンケルクでの救出から4年。
人は老いていく。
変わらぬ想いは命を守る事。国を守る事。
バトンを渡す最後まで、あがきもがく愛すべきチャーチル。
共に国の為に悩み、英国王としての立場を踏まえたジョージ…
同じチャーチルが主人公の映画だけど、ゲイリーオールドマン主演の方は第二次世界大戦初期までのお話、こっちは戦争終盤になってから。そしてこっちのチャーチルは始まってからほぼずっとダメダメなリーダーの典型…
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