博士と狂人の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • オックスフォード英語大辞典の編纂に関わった博士と殺人犯の実話
  • 辞書編纂に打ち込む真摯な姿勢と研鑽の日々
  • 言葉の美しさと表現力の重要性が描かれる
  • メル・ギブソンとショーン・ペンの迫真の演技が光る
  • 許しと友情と愛の物語が詩的な台詞で展開される
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『博士と狂人』に投稿された感想・評価

はる
-
★3295作品目
☆2025年︰13作品目
4.0

あのオックスフォード英語辞典を編纂する実話。メル・ギブソンとショーン・ペン初共演。

いやー凄かったです!特にショーン・ペンの演技が圧巻でした。

あのオックスフォード英語辞典を編纂するのにあんな苦…

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いつの時代も人と人を繋げるのは「言葉」なのかもしれません。狂人と名を付けるのは簡単ですが言葉を交わさないと分からない事もありますね。正反対の2人の友情は美しかったです。
つよ
4.0
オックスフォード大学で言葉の辞典を作ることになった男。
意味を書くだけでなく言葉の歴史変遷まで調べるので大変。
地味な仕事だけど退屈にならず、エネルギーある感じに見せるのが良い。
3.2
途中のグロイシーンがきつい。
辞書作るの大変なんだなー
0283
3.1
1時間位は面白かったけど最後の方つまんなかった
3.5

ワクワクドキドキ楽しめる映画では無いけれど、勉強になる見て損のない映画。パソコンもない時代に途方もない辞書作りをする実話やけど、それに多大な協力をした殺人犯の話。「償い」「赦免」「救済」複雑なテーマ…

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辞書編纂という途方もない『言葉を探る狂気』
それを肌で感じ『言葉に魅せらた二人』を『恐る恐る覗き込む』映画


独学で言語学を学んだ男と、精神疾患を患う天才元軍医による辞書編纂の実話。
その道程はす…

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ベストセラーノンフィクションの映画化、オックスフォード英語大辞典の誕生秘話。
0から生み出す事の困難さ、ウィキペディアの基となるようなアプローチ。
辞書版羊たちの沈黙、脚色部分はあれど何ともドラマチ…

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ほの
4.3
実話。映像がとても良い。色彩が特に。
もう少し、紙の圧、本の厚みみたいなものを映像から感じて圧倒されたかった感はありつつも、とてもよかった。俳優がうますぎるのと、セリフがよすぎる。価値観変わった。

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