「1890年代、ニューイングランドの孤島。
4週間にわたり灯台と島の管理をおこなうため、2人の灯台守が島にやってきた。
ベテランのトーマス・ウェイクと
未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、
…
登場人物全員(ほぼ2人しか出てこないが)頭が狂ってて、最初から最後まで意味がわからないし、全く共感も想像もできないからこそなんか不気味で怖かった。“意味わからなくて怖い”っていうこの一言の感想こそす…
>>続きを読むひとことで言うと面白くなかった。極めてシンプルなプロットと灯台という男根のメタファーのもと踊り狂う男たち、モノクロの質感が最大化された映像美はとてもよかったけど、いかんせん「怖さ」(じゃなくてもいい…
>>続きを読む音のモノラル感。それによるラストの音割れ
画面のサイズの閉鎖観
怖いというより不快なシーン多め
クラフト的なタコの足、人魚や片目の水死体、腸
古い撮り方してて。カモメの場面からカメラワーク
怖い光。…
今最も刺激的な作品を世に送り出している、A24製作のホラー映画。ロバート・エガーズ監督前作の【ウィッチ】よりもよりチャレンジングな内容です。
出演者は灯台守りとそのアシスタントの二人だけ。当然二人…
日本語字幕なし英語力ゼロなので、あらすじ解説を読んでから鑑賞。
神話になぞらえたストーリーだそう。なるほど納得。予習しておいて良かった。何も知らずに観たら「なんじゃこれ」になっていたと思う。
モノ…
これめちゃくちゃ自慰映画だ。女性じゃなく男性だけど。なんかカモメみて『ウィッチ』のヤギのドアップがおもしろすぎて映画館でずっと笑い堪えてたこと思い出した。しかし『ウィッチ』みながらずっとクスクス笑っ…
>>続きを読む[海への恐怖、光への羨望] 100点
圧倒的大傑作。森への潜在的な恐怖を映像化した傑作『ウィッチ』に続くロバート・エガースの長編二作目であり、カンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミアでは"カン…
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