ハル・ハートリーの持ち味である爽やか青春路線から打って変わって作風が一変。急にサスペンス映画となってしまったヘンリー・フールトリロジー第2作。前作同様「逃避行」が一つの題材になってる点ではある意味一…
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【『告白』を手にすればもれなくテロリスト認定】
トリロジー第1作『ヘンリー・フール』から様変わりもいいとこのまさかまさかの国際スパイ作品に!
サイモンの詩も『告白』の中身も見せなかったハル・…
「ヘンリー・フール」の続編らしいが、コメディヒューマンドラマからスパイサスペンスになっててウケた。
これを観てから前作を観てもヘンリーの人間性に矛盾が生まれるが、多分そういう楽しみ方をする映画ではな…
まさかのサスペンス!!
意表を突いた続編に、びっくりして可笑しくなって、そしてやっぱり少しじんとする
どう見てもろくでなしのヘンリーも“実は…“と言えば何でもアリらしい
そんなバカなの連続だったが…
ヘンリー・フールの続編だが、全く趣きが違ってびっくりする。
どう考えてもホラ吹きのヘンリーにその過去はないだろ…とか、フェイが切れ物すぎでしょ…とか色々ツッコミどころが多すぎて逆に笑える。スパイ合戦…
二作目はモテモテのフェイ姉さん!まさかのあの駄作が世界に狙われることに!乱交の箱にヒントが…?!の回。『プロですから、教わった方法で』とか、『(絶妙な間)待てよその前にーー』っていう名台詞が初っ端か…
>>続きを読むヘンリーフールトリロジー二作目。
サスペンスとして大真面目に見ればストーリーの構成や内容に疑問を感じる部分も多いがコメディとしてみれば非常に好み。
話をいちいち複雑にしてるのもハルハートリーぽいし…