三島由紀夫の、同名エッセイが、三島由紀夫作品でNo.1なのです。
まさか、映画があるとは!!
冒頭とラストに本物の三島由紀夫が、コジャレた雰囲気で、登場。
中身は、入れ替わりドタバタコメディですが、…
このレビューはネタバレを含みます
三島の作品が知りたくて鑑賞したら、まさかの本人登場。それも良い演出で、思わずセリフをメモしたくなる。テーマの提示の仕方としても、映像の展開や音楽を含む作品としても、両方が良い。
「道徳とは、檻なん…
197 2020/11/21 新文芸坐
最高!道徳教育を巡るドタバタコメディ。
オープニングタイトルのアニメ、設定、展開、伏線回収、セリフ、よく練られた見事な脚本、テンポ良い演出、音楽の使い方、美…
モデル道徳市なんて気持ち悪りぃ。
舞台の山城市はそんなことなくて人間らしくて好きになる。
何よりも三島由紀夫本人が出てくる。最初と最後おそらく10秒くらいなのだが、1番印象的だ。というより、本編…