告白小説、その結末のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『告白小説、その結末』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スランプの作家のもとに現れたファン、というと、これが「ミザリー」なのか「ファイトクラブ」なのか、という問題になる。結果的にはどちらとも取れる終わり方で余韻を残しているように感じた。

そんなありきたりな落ちか! という。なぜそこまで信用するのか、なぜそこまで任せるのが分からないので、いらいらした。ポランスキー監督なので期待してたのになあ。エマニュエル ・セニエに魅力を感じず。エヴ…

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エマニュエル・セニエっぽくない方の役をエマニュエル・セニエが演じているのだけど、リアクションが最高だった。

ロブスター...🦞

ヤンデレエヴァ・グリーン!
エヴァ・グリーンがミザリーみたいな。

デルフィーヌは憑依型作家なのかな。
書く度にイマジナリーフレンド作って
一緒に過ごして…。
そりゃ病気にもなるわ。

デルフィーヌ…

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一つ分からなかったのだが結局親戚(と思われる人物)からの嫌がらせの手紙は本物?
或いはあれも自責の念が生み出した妄想or自作?
結局ずっと「自分の物語」を追っていた、のね。
エル「彼女」、キキ、ジャーナル。

もしかしたら、「精神病院に入れられたお母さん」も彼女のことなのかもしれんな。写真はあっても、実在とは限らない。

数日前に読んだ今邑彩さんの短編小説〝見知らぬあなた〟とオチが同じでびっくりした!えっ?そうなの??と思いながら観てたらやっぱりそうだった…

同じブーツ履いてたりTシャツ着てたもんね。食べ物の好みも…

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「事実に基づくフィクション」とは一体なんなのか?

役者さんでも"憑依型"といわれる方がいらっしゃいますが、自己との対話や架空の人物を作り出し、時にその相手に入り込みすぎてしまうという表現者の制作過…

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まだエルはデルフィーヌの中にいるんだね

エヴァ・グリーン美しいな〜
今までみてきた女優さんの中でいちばん、赤と黒が似合ってると思った
ミザリー的なことではなくタリー的なことであった。
殺鼠剤を飲んででも書きたいところが恐ろしい。

「事実に基づく」(英語原題)から、白バックのままエンドロールに続くのが洒落ている。

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