売れっ子作家のデルフィーヌの前に現れた謎の女性・エル。新作の産みに苦しむデルフィーヌはいつの間にやらエルに依存し、そして翻弄されていく。
何を書いてもネタバレしてしまう本作。ミザリーが好きな方には…
『ファイトクラブ』的なイマジナリーフレンドに翻弄される作家の顛末と過渡。「事実は小説よりも奇なり」を地で行くエマニュエルセニエなのだから空想或いは現実のエヴァグリーンによる矛盾のあれこれは野暮であり…
>>続きを読む【第70回カンヌ映画祭 アウト・オブ・コンペティション部門出品】
『戦場のピアニスト』ロマン・ポランスキー監督×『夏時間の庭』オリヴィエ・アサイヤス脚本の作品。カンヌ映画祭アウト・オブ・コンペティシ…
こういう時は二大女優対決といきたいところだが、圧倒的にエヴァ・グリーンが強かった。ここがこの映画の弱さである。それにしてもエヴァ・グリーン演じるエルはなぜ執拗にエマニュエル・セニエ演じるデルフィーヌ…
>>続きを読むロマン・ポランスキーは好きな監督の1人。
公開当時劇場で観るタイミング逃して、じっくり観ようと取って置き過ぎて今頃鑑賞。
やはり私はポランスキーが好きだ!今作、筋はありがちで目新しくは無いけど(原…
エヴァ・グーリンってNOCEBOの方なんだ〜
活躍されてるんだ
ワタシの中ではジョニデのなんだっけ?思い出せないけどその映画の悪役とドラマのナイト・メアしか、😅
エマニュエルは赤い航路が魅力的だった…
このレビューはネタバレを含みます
雰囲気は好きなんだけど、もう少し要素を足して複雑にするか、カメラのワークとかでサスペンスフルに振ったらよかったのかな。
結局エルが、主人公の妄想だった、二重人格だった?というオチなのはどちらでも良…
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