「パリ、ジュテーム」「ニューヨーク、アイラブユー」「リオ、アイラブユー」に続くオムニバス形式の群像劇。
本作が一番好きです。
前3作に比べて統率が取れているというか、見やすくてわかりやすい構成にな…
難民や東西の壁、カルチャーを取り込んだベルリン舞台のオムニバス。
各エピソードはさほどリンクせず、体感時間長め。
イワン・レオンとシベル・ケキリが出てて、ラムジーとシェイ…!と蚊の鳴くような声が出…
たくさんストーリーが詰め込まれてるから、それぞれは割とさらっと終わるし、映画ならではの「いつ好きになった?(そんなことになった?)」がてんこ盛り。
こういう映画を観ると、本当に外人ってこんな感じで…
ベルリン、今までのcity of loveシリーズの中では暗い街、ヨーロッパの負のイメージ。同時に感情より思考。それでも様々な愛が繰り広げられる。
ヘレン・ミレンとキーラ・ナイトレィの母娘の、移民…
ベルリンが舞台のいくつかのストーリー。寛容な移民政策で多くの難民たちが流入してくる。彼らの居場所。異邦人異文化を受け入れる人、受け入れられずにいる人。ベルリンの持つ歴史とそれに引き寄せられる人。ベル…
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