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素直に面白かったです。最後に何に騙されるのかなって思っていて、少し意外な展開でしたが、それも良かったかな。松岡茉優さん良かったです。「蜜蜂と遠雷」の時も良かったけど、これもGood。本を愛して、編集…
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一度目の鑑賞時、長年の大泉洋ファンが原作と比較した結果モンペ化し辛口評価してしまったのを反省して、原作を忘れたつもりで2回目の鑑賞をした感想です
ちゃんと、面白かったです!!
原作とは登場人物…
おもしろかったです。
ただ、思っていたよりはインパクトが少し弱く、中盤のインパクトが個人的には1番でした。
終わり方も松岡茉優は良かったけど…、これで終わりなんだという若干の消化不良を感じました。
…
イキりみたいな感想になるけど、
「騙される」に“騙された”
『コン■ィデンスマンJP』的な視聴者も巻き込む「あっ!」っと驚く大仕掛け的なのを期待してたけど、
細かいタネ明かしのちょっと前に「こうい…
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大泉洋演じる速水は、雑誌だけでなく、組織、人、世界を編集する編集者。
松岡茉優演じる高野は速水と関わりながら成長し、速水に編集された人物の1人だった。
その速水に最後はどんでん返しされるという
「自…
薫風社という大手出版社の社長が急死し、残された社員たちの出版業界を巻き込んだ壮絶な椅子取りゲーム。誰も信用できない騙し合いが、非常に良いテンポで進んでいくので、ずっと楽しい。
なにより音楽が素晴ら…
あんまり騙し合いバトルといった印象は受けなかったけど、企業エンターテインメントとして面白かった。
斜陽産業の打開策など、出版ビジネスのけっこう細かいところまで描いていて面白かった。
ただ、一企業の勢…
お家騒動でありお仕事モノであり、世代交代であり。古いままでは生きていけないし、新しい感覚でスピード感を持って動いたヤツが勝ち!みたいな話。
ビジネスでの騙し、騙されのせめぎ合いとか、社内政治あれこれ…
「騙し絵の牙」製作委員会