HANDIA アルツォの巨人のネタバレレビュー・内容・結末

『HANDIA アルツォの巨人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終始鬱屈。ただ何が悪とか、誰かのせいとかそういう話でも無い気がするし。
町の人たちが見せ物の弟の話をしてるのにその特徴は兄弟2人のことだったのが何だか忘れられないな。
戦争がなければ状況は違っただろ…

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勝手に[ ビッグフィッシュ ]とかそれ系のファンタジーに属するやつだと思って観始めたけれど、そんな事はなかった。
これは多分、余韻を感じるための映画だったんじゃないかなと思う。

父によって即決され…

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実在した巨人症の男を描いた伝記映画。

巨人が出てくる話と聞いて、一体いつ登場するのかと思いきや、主人公が戦争から帰ってきたら、弟が巨人化していてビックリ。
先端巨大症という病気が原因らしいですが、…

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自分への覚え書きです2/18

話の進行が中盤までは早くて主人公の半生を忠実に観させられてる感じ
実話に基づいているということなのでこの人物のことを知りたければこれで問題ないが映画としては前半少しメ…

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価値がわからない戦争に参加させられ
戦傷による生きづらさ
敗戦後の貧困

突然の巨人症
好奇の目

弟は長く生きられないと突然告げられ
遺体を売れと言われるなんて酷い話だけど事実ベースということは本…

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ホアキンが亡くなり遺品も一つまた一つと売り、真実は分からない何も残らなかった、一人取り残された
という終わりが、ホアキンが生前に契約して自分の遺体をどこかに売ったのか、兄が売って己の身と罪悪感が取り…

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普通の生き方を知っていた分、見世物にされる人生は受け入れ難いものだったのかなと思う。環境や運命に翻弄される系の話は心に響く。
-右手のない巨人-兄弟が抱える大きなしょうがいがこの流布された噂に反映さ…

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スペイン🇪🇸の実話ベース‼️
スペイン語を楽しもうと選んだけど、バスク語でほぼ解らなかった😔

1836年から始まるこのドラマは、今まで観たことのないような不思議な空気感というか"独特の間合い"があ…

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途中、ホアキンの気持ちが伝わってきて切なくなりました。

戦争で片腕が不自由になった兄ともに、家族のために興行にでる。
巨人症でどんどん大きくなる身体と、自分を見世物にする毎日。

それもだんだん上…

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