観終わった直後の感想は、自分の魂は汚れきっている、私も銀行の客だなと。
中世では、字が読めない人がほとんどだったから、聖書を絵で描き人々を導き善悪を説いたそうだが、この映画ではラザロという聖なる存在…
外界との接続を絶たれたままに人知れず奴隷のような労働を強制されていた人々が、民主主義の掲げる崇高なイデオロギーのもとに、資本の渦巻く「自由」の大海へとその身1つで投げ出されることの意味を、無垢な視点…
>>続きを読む視聴後のもやもやがずっと続く不思議な話。
主人公ラザロ役の俳優さんの何とも言えないルックスがラザロの不思議な存在感にはまっていた。結局ラザロとは何だったのか。
彼自身は善意というか無垢の象徴のようだ…
「墓泥棒…」が面白かったので同じ監督のものを検索したらこちらが明日までの配信だったので慌てて視聴。いや〜面白い。少し不思議なことがサラっと起こるのが見ていて楽しい。こんなに文明から隔絶されること、本…
>>続きを読む▶︎2025年:248本目
▶︎視聴:1回目
《ストーリーについての評価等》
詳しい時間軸どのくらい経過して移り変わったかははっきり掴みどころなかったけど、時代が資本主義に変わってしまったのは明…
ラザロは無欲で他者に優しいが、幸せそうにしていない。なぜ他者に尽くすラザロが、村人からあれ程までにぞんざいな扱いをされていたのか、なぜ二度もかなり不運な死に方をするのか?
それはラザロ自身が自分…
ラザロとは何かを
知らずに観ましたけど
驚き展開が続き面白かったです😊
ラザロこき使われてるのに
嫌な顔ひとつせず良い子でした😊
伯爵夫人たちは酷いな😠
ラザロも不思議ですが
ワンコのエルコレも不思…
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