80年代にイタリア🇮🇹で起きた事件をヒントにした聖人のような青年を軸に搾取される社会とそこに生きる意味を問うた寓話的な作品。
小作制度廃止を知らされずに領主の公爵夫人の元で村人達は搾取されて働かさ…
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復活者ラザロ。善人で正直者。
小作人の村人たちからあれこれと仕事をいいつけられ、都合よく使われている。拒否せず素直で恨み言もいわない。
しかし愛されてるわけでもなく、失踪しても心配もされない。
で…
決着にかんしては、せやねって感じだけど二人が狼の鳴き真似をして時が戻る演出は涙してしまったし、あそこをクライマックスにしてほしかった。あの演出をラストにもってきたのが「アンダーグラウンド」であの作品…
>>続きを読む「墓泥棒と失われた女神」がとても好みだったので過去作鑑賞。
異文化交流しているかのような見たことない世界/文化に引き込まれる。
マーティン・スコセッシ、ポン・ジュノ、グレタ・ガーヴィグ、ソフィア…
ガチ傑作。聖白痴版の『ベルリン・天使の詩』。蔓延る搾取と差別、偏見をラザロという無垢なフィルターを通すことによって、単なるリアリティ以上の深い情感と痛いほどの閉塞感を観客に与えていると思う。
もし…
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観終わった直後はそうでもなかっのに、不思議と何日も余韻に浸っている。
フィルム撮影の感触のせいか、ラザロの善性のせいか。
村人たちはちょっとした力仕事でラザロを頼り、ラザロもそれにごく自然に淡々と…
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