時間や国家を跨っての永遠の愛。
とても綺麗な映画であった。
戦時中の時代背景で離れ離れになっても、愛し続ける。
現代では戦争がない平和な時代で、大切なものは分かりづらくなっているのかもしれない。
…
このレビューはネタバレを含みます
「私に興味が?それとも私の才能に?」
純粋な民俗芸能が、戦争や国家の賞賛のために利用されていく。冷戦下のポーランドという時代背景とともに映し出されるヴィクトルとズーラの関係が印象に残る。
ヴィク…
再鑑賞、映像も音楽も上手すぎて脳汁止まらん。恐ろしい
ワイダとキェシロフスキのハイブリッドみたいな感じ
カチマレクのいやらしさがいい味出してて本当に好き
あとヒロインの年齢ごとの演じ分け。撮影当時の…
「向こう側へ。景色がきれいよ」
あまりに切ない物語だが、88分間、どんな瞬間にも愛おしさのようなものが存在しているから、不思議と心地よいし、なんだが、ひとりぼっちじゃないような気がしてきて安心する…
映画には「無駄」があればあるほど、物語に味を効かせるものやと思ってたけど、この作品には無駄が一切ない。アプローチは違えど、目指している先は同じで、削ぎ落とした先にようやく現れた物語のように感じた。戦…
>>続きを読む音楽への愛のために祖国を捨てる男
音楽への愛は祖国への愛でもある女
強烈に引き寄せ合い、同時に反発し合う
愛する人のためなら何でもできるというのは、他の人を利用し無視し傷つけも構わないという免罪符…
【鑑賞メモ】
凍てついた教会跡。
舞う人々。
スターリン。
ネオンサイン。
見つめる聖母の眼。
オープニングクレジットで監督の名前を見て、あれ、と思っていたらやっぱり「イーダ」の監督だった。フック…