ブラック・クランズマンのネタバレレビュー・内容・結末

『ブラック・クランズマン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

白黒つけられるか。

黒人警官が白人の相棒とともに白人至上主義を掲げる団体(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するというお話。

主演はクリストファー・ノーラン監督の最新作TENETでも主演を務め…

>>続きを読む

コロラドスプリングス初の黒人警官となったロンが、白人警官のフリップと二人一役でKKKに潜入します。


何というか、上記の一文あらすじが全ての映画。ネタバレと言うか、トレーラーで見たのが全てと言うか…

>>続きを読む
やったーやったーって楽しく見てたらラストで現実の映像が流れて、それがつい最近で、なんて愚かなんだ人類…悲しくなった…。
スリルあり笑いあり問題提起あり、とても良い映画でした。

※コロナ禍中の落穂ひろい鑑賞@on line

 昨年『Green Book』とどちらを観るかの両天秤だった作品。
タイミングと上映館の利便性で『GB』のほうを観た。予想通り、GBは最大公約数的な安…

>>続きを読む
エンディングの不穏さ
世界に訴えかける製作陣の強い想いを感じた

浮世離れした設定のみに興味津々で観ると脳天撃たれるだろう。そんな柔い映画ではないから。主人公の黒人警官がSWで暗黒面に落ちたユダヤ人警官とバディを組んで白人に成りすましてKKKに潜入捜査を行う。いつ…

>>続きを読む

これが実話という衝撃よ…。
全ての人が全ての人へ何の先入観もなく差別せずに暮らすことは理想だと思うけど、そんな簡単なことじゃない。
せめて受け入れられなくても距離を置いたりして攻撃的にならずにいられ…

>>続きを読む

面白かったからすんなり最後まで見れた

黒人刑事のロンが潜入するのかと思ったら上司?先輩?のユダヤ人刑事フリップが白人刑事として潜入することになった
黒人刑事は電話が上手で、電話対応の鑑のようだった…

>>続きを読む
現代も消えない人種差別を理解するための長いガイドを2時間の劇映画に仕立てた作品。

差別主義者が電話の相手の人種を判別できないのは、差別に合理的根拠がないことの反証で、皮肉がたっぷり効いている。

良い。
終盤になるにつれて面白かった
フェリックスの奥さんが1番やばい人感
ちょっと触れただけで怒る白人
差別なくなれ、、、
>>|

あなたにおすすめの記事