ブニュエル、フェリーニ、ムルナウ、ロジエ、ヒッチコック、キートンなど(もちろんゴダール自身の作品も)挙げればキリがないほどの世界中の映画や絵画、ニュース動画のモンタージュによる映画史と人類史
相変わ…
人間という生物(そしてそれが作った社会)の醜悪さや下劣さを時折かなり直接的な映像とともに次から次へと映し出す。
この点ではビビット過ぎる色彩が"眼を助ける"役割を果たす。
『さらば、愛の言葉よ』の方…
ゴダール展前に再度鑑賞。クソガキの自分には、あまりに難解で、あまりにも刺激的であるというのは、前回鑑賞した時と全く変わらない。これを成長していないと捉えるか、純粋であると捉えるかはこれからの自分次第…
>>続きを読む© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018