イメージの本の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イメージの本』に投稿された感想・評価

snmc
3.0
歌舞伎町でやっていたゴダールの展示を見たので、見てみた。何も、わかりません。こんな美大生の自慰みたいな映画を堂々と発表し、喜んで見るファンがいるゴダールがうらやましい。
oka
4.0
「人々の悲しみが足りないから世界はよくならない」
ヒップホップ的なサンプリングとリミックス、そしてポップで鮮やかな色使いは、まさにゴダール。集大成にふさわしい作品。
目
4.0
断片的すぎて分からんかったけどなんか怖い
観たことあるような気もしたけど
見終わった後何も覚えてない
juuuu
3.1

人間という生物(そしてそれが作った社会)の醜悪さや下劣さを時折かなり直接的な映像とともに次から次へと映し出す。
この点ではビビット過ぎる色彩が"眼を助ける"役割を果たす。
『さらば、愛の言葉よ』の方…

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3.5
先にゴダール展に行ってからの本作鑑賞。
インスタレーションにてゴダール自身による解説を聞いていたのでなんとなく分かったような気になった。

ゴダール展前に再度鑑賞。クソガキの自分には、あまりに難解で、あまりにも刺激的であるというのは、前回鑑賞した時と全く変わらない。これを成長していないと捉えるか、純粋であると捉えるかはこれからの自分次第…

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38
3.2
再鑑賞。一度目は???だったけど、今回観たらどの映画からの引用か分かるものがいくつかあって少し手応えを感じた(ブルージーンズとか)。
1.0
殆どが出来合いの映像の切り貼り、しかも妙なハレーション強めのエフェクトがかかって全体的に雑。退屈。

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