パニック・イン・スタジアムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 10ページ目

『パニック・イン・スタジアム』に投稿された感想・評価

Balthazar

Balthazarの感想・評価

3.5

静と動の対比が印象的。

終盤のスーパーボウルに熱中する観客の傍で進行される狙撃戦のシチュエーションが燃える。死がすぐ間近で飛び交っていて、人々はそれに気が付かないというのも意味深く感じる。

丁寧…

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象

象の感想・評価

4.5

大好きなライフル魔映画。無職である事を他人にばらされ発作的に子供に手をあげるボー・ブリッジス。ライフル魔を塔に侵入させた責任を取らされる黒人の管理主任(ライフル魔に突き落とされて死ぬ)。目の前で自分…

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この作品のモデルになった、ボーリングフォコロンバインにヘストンが、叩かれるとは、皮肉やな
A472

A472の感想・評価

3.7
アメリカンフットボールの試合場での、殺人犯(ライフル狙撃犯)とSWATとの戦いを描くサスペンス映画

サスペンス映画としての緊迫感と迫力はあった

チャールトン・ヘストン主演のサスペンスパニック。

アメフトの試合中のスタジアムに、ライフルで武装したテロリストが潜入、理由なき乱射を繰り返し、罪なき人々が次々と倒れてゆく。
巨大なスタジアムが騒然…

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LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.0
時代が進んでも狂った人間はなくならず、悲劇は何度も何度も繰り返される。

無差別テロは防げない..★,
ikoan

ikoanの感想・評価

3.3

70年代半ばのクライムアクション。テロリスト?(確か犯人の素性が最後までよく分からなかったような気がします。)とチャールトンヘストン演じるLAPDの警部との対決が、犠牲者となる不特定多数の群像を挟ん…

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フットボールのスタジアムに狙撃犯が侵入。前半は数組の観客たちの背景紹介に費やされ、冗長さを覚える。事態が起こったあとも観客、警察ともに言動が愚かしくて緊張感が欠けている。パニックの様子に一定の見応え…

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チャールトン•へストン&ジョン•カサベテスの2人共カッコイイ。
理由なき無差別殺人を行なう犯人など、今の時代にも全然ありそうなストーリー。
邦題は、時代的にパニック映画の多かった頃なので、取って付け…

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 スタジアムという大勢の観衆を人質にするパニック映画の元祖ですね。チャールトンヘストンカッコよかった。

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