こりゃ池井戸作品、人気なわけだ。
会社を命がけのやり取りの場にするキャラクターたち。
エリート社員で香川照之に気に入られていた片岡愛之助がなぜ守られずに処分されたのか不思議で、すぐ引き付けられる。…
2024年/4本目
ノルマや実績に囚われた社員によるデータの改竄が会社全体、ひいては親会社にまで莫大な損失を出すことに。総額2000億円、責任の所在を巡り開かれた御前会議で真実を世間に公表しようとす…
野村萬斎さんの演技はもろ舞台(狂言?見たことないからわかんないけど)の演技で最初ちょっと気になったんだけどだんだんクセになっていった
そしてスーツ姿がなんてかっこいいんだろと思いながら観ました
内容…
池井戸潤さんっぽい作品
人の弱いところ・ずるいところをリアルに描いてる
出世とか成り上がることにそこまで興味ないけど、サラリーマンとして各々が考えることが分かる作品
途中ダレるかと思ったけど、最後…
久しぶりに観賞。
サラリーマンとして働いているので、色々と考えさせられた。
おそらくどこの会社も、ノルマを達成しても、次はさらに高いノルマがきて、それが無限に続いていく。
働くって本当に大変だよね…
このレビューはネタバレを含みます
社会の常識より会社の常識になってしまうって言葉が印象的。私も来年度から社会人になるけど、大きな組織のなかの1人に過ぎない自分ひとりで、会社に立ち向かう事なんてできないと思うし(お金も出世も生活がかか…
>>続きを読むセクシーシーン あったかどうか忘れた涙
確か無かった!
家族との閲覧◎
小さな子供との閲覧△(ハラスメントシーンがあるため。半沢直樹の感じがおっけーなら◯)
下品な言葉遣い◎
暴力的…
©2019映画「七つの会議」製作委員会