映画評論家町山さんトラウマ映画の1つ。昔からずっと見たくてClipしてました。評価が高い映画ですね。自分も相手の話を聞かず一方的に話してしまうことあるな…普段の生活で意識しないことが多いでも意識しな…
>>続きを読むカーソン・マッカラーズの原作が好きだったのに映画は初見でした。登場人物はそれぞれ懸命に生きながらも痛みをかかえている。聾唖者の主人公シンガー氏は親切で周りの人々の為に心を尽くし彼らの人生をわずかでも…
>>続きを読む『愛すれど心さびしく』(The Heart Is a Lonely Hunter)1968
原作者はカーソン・マッカラーズ(本名Lula Carson Smith)彼女が23歳で発表した最初の小説…
このレビューはネタバレを含みます
これはキツイな…
分かってるよ
話を聞いたからって話を聞いてくれるわけじゃない
親切にしたからって親切にされるわけじゃない
愛したからって愛されるわけじゃない
分かってんだけどさ
どうしてこう…
この作品は劇場公開されたとき、「心はさびしい狩人」という邦題がついていた。
主演の“ソンドラ・ロック"は後に“クリント・イーストウッド"と愛人関係になり、彼の映画で度々共演し結婚するか❓と思っていた…
ハンス・ウィルヘルムの絵本「ずーっとずっと大好きだよ」というのを思い出した.
自分が相手に思い遣りを持ち、優しく接したら、やはり気持ちが報われたいと思う.
いなくなってから、気持ち理解されても…
「…
すごく良い映画だった。一方、ジャケット画がダメすぎる。こんな風貌の女性は映画に出てきません。
心優しい聾唖の男を主人公に社会的弱者たちの人間ドラマを、優さと厳しさを兼ね備えた視点で描いている。近年の…