もしも僕が天才だったら
ってひとりで汚い部屋でおかしくなるくらいまで考え込んでいたタツオが哀しい。
ひとりで天才でいるより
みんなでバカでいる方がいかに
豊かであるかが伝わります。
失敗だ…
デイアンドナイトの藤井道人監督作品ということで鑑賞。
苦しかった、、、
青春の限界に気付いてしまった男女7人の群像劇なのだけれど、物語がまあ転んでほしくない方へすいすい転がる!!!
それに加えて、…
きっと少なくないであろう、若者の後悔や過ちや苦悩を描いていて、同世代の人たちに観てもらいたい。「死んだら意味ねぇんだよ、行きていくしかねぇだろ」と、リョウなりに必死に生きている姿、そして誰よりも友達…
>>続きを読む【ほんと、鬱になる映画です】
1990年くらいに生まれた若者たち(アラサーだからいまじゃ若者とも言えないか)にとっての「リアルな自分たちの人生」が、もしこの映画のようなものだとしたら、この世は、こ…
青春
人生は山あり谷あり
田舎からの上京、夢や希望を背負う
田舎に残るもの、家族や仕事や勉強
環境がまともだったのが19歳で子供できた2人というのがなかなか、、、
例えば普通に大学生してて、高校の同…
確かに横浜流星くんはかっこいいんだけど、この映画を観て横浜流星くんかっこよかったっていう感想はお門違い。
この映画を観てて面白いのは、全く似てない7人集まっていること。
特にカナとキリは最高。
…
この作品について色々あったことは知っていた。でも見終えた時、そんな事はどうでも良かった。ただ心にギュッと何か掴まれるものがあった。
苦しくてやりきれなくて、それでも彼らを見ていたくなる。
キリの母が…
それぞれが悩みを抱えているのだけれどリョウについて。
大きな夢を漠然持っていても、たどり着く先も方法も解らないままに年月だけが過ぎ、取り残され感だけが残る。そんな時、誘われて、頼られて、さらに褒めら…
観てよかった、と思わせてくれる作品。
人生には辛いことや苦しいことがたくさんあり、逃げ出したくなる現実も少なからずあるが、「でもよ、生きてくしかねえんだよ」と力強くまっすぐに答えてくれるリョウの存在…
青春キラキラ物語か?と思ったが、理想と現実、裏切り、言葉選びの難しさ、無など色々と重い作品であり心が少し痛くなった。 天才じゃなくてもじぶんの人生に向き合っていかなきゃなあと実感させられた。大事…
(c)映画「青の帰り道」製作委員会