記者たち~衝撃と畏怖の真実~に投稿された感想・評価 - 132ページ目

『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』に投稿された感想・評価

この肉厚な内容を91分という尺に収めたロブ・ライナーの手腕に感服した。
ただ単に歴史を描くだけではなく、人間ドラマがあり、皮肉と歓喜と苦渋も存分に織り交ぜていた。そしてお得意の爽やかなユーモアも忘れ…

>>続きを読む

"クリントン"(民主党 オバマ含む)、賛成。
"3万の兵士死者数、100万のイラク死者数"

ブッシュ共和党のネオコンだけでなく、民主党陣営でも、イラク戦争はやるんだろ、っていうことだよね。わかって…

>>続きを読む
まー

まーの感想・評価

2.7

もっとドキュメンタリーっぽい感じかと思ってたものの、意外と映画的でした。
とは言え、盛り上がりがあるようなストーリーでも無いので、物足りなく思う人も多そうです。
バイスと被るシーンもあるので、セット…

>>続きを読む
kazbon

kazbonの感想・評価

3.7
少し前に『バイス』を観ていたので、楽しさが倍増したんだと思います!
つい、バイスの点数も少し加点しちゃいました (^^)

我が巨匠ロブライナー!
サラッと入るユーモアしかり、監督の名演が素晴らしかった。
短い上映時間の中テンポもすごくよくて、
過去映像を入れて名指しで批判する痛快さと、私達が日々どれだけメディアに煽られ…

>>続きを読む
knaru

knaruの感想・評価

3.5

ストーリーは意外なジャイアントキリングがあるわけでもなく、孤独で無力感溢れる展開なのだが、国家権力と報道のありようや、仕事の信念について考えさせられるコンパクトでテンポの良い秀作。

記者ボーイズの…

>>続きを読む
shimao

shimaoの感想・評価

3.4
バイスの後に見たので内容わかりやすかった。
映画としての出来はまあまあかな。
まこと

まことの感想・評価

3.7

本来なら正義感をもてはやしたり捻じ曲げられることなんてあってはならないこと


ただその貫かれた正義感が至極真っ当なものだということが如何様にも証明できないことこそが、いつの時代でもどんな場所でもす…

>>続きを読む

米国のイラク侵攻の虚偽を唯一訴え続けた中堅新聞社を描いた社会派ドラマ。副題の「衝撃と畏怖」はイラク侵攻の作戦名。作戦名からしていかがわしいものの、9.11直後の米国ではテロ撲滅の大義の下、悪の枢軸国…

>>続きを読む
OkadaJAPAN

OkadaJAPANの感想・評価

3.5

出張先で見る、ってのもいいもんだ。

ブッシュ政権下で副大統領だったチェイニーを描いた「バイス」を見た後だったし、要職者の名前は把握してたから分かりやすい。

ストーリーは9.11後のイラク戦争突入…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事