いやー、なかなかにハードな内容。終始静かな映像で派手さは決してないんだけど、常軌を逸している感じとかそもそも環境問題っていうテーマもそうだし、だんだんと心が蝕まれていく様子、自爆とか自傷とか、重いし…
>>続きを読むラストが信者である未亡人とキスってのはさすがにちょっとね。これじゃいままでいろいろと思い悩んだのは信仰からきたものではないみたいじゃないか。実は孤独で健康に問題を抱えたことで単に鬱のようになってしま…
>>続きを読むこれから生まれてくる子どもたちは、今よりもっと過酷になっているであろう世界を生きなければならない。つらい思いをさせるとわかっていて、子どもを産んでいいのだろうか?
…というのは私も持っていた疑問だっ…
<人を救うのは暴力でなく愛>
自爆テロという過激な行動に走ろうとした環境保護活動家が行き詰まって死を選んだ。
その死を救えなかった牧師は、務める教会が環境破壊企業の支援を受けているという現実に直面…
息子が死んだトラウマと環境保護活動家の自殺と自身の病気から、メンタルを病んでいく牧師の話。こんなテーマなのに脚本は退屈で演出はチープ。
勿論キリスト教に関する知識が乏しいから理解できていない面もあ…
ラストシーンはトラーの妄想かな?🤔
宗教も、純粋な信仰心だけではなくある種ビジネスに成り下がっちゃってるんだな😔
トラーも、自分の体調が良くないことが拍車をかけて、よりマイケルに同情しやすい状態だ…
教会でも組織だから上の言うこと聞かなきゃいけないし資金を出す権力者が強い。どう向き合うか。環境汚染をどう捉えるか。自分に出来ることはするけれども世間に訴えようとする人は少ないと思う。権力者に叩かれる…
>>続きを読む信仰(理想)と現実の狭間で、真面目に正直に生きようとすればするほど、狂わざるをえない。
ラスト、メアリーのお陰で思いとどまって殉教者になれたかな?
途中から妄想と現実を行ったり来たりしている感じだっ…
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