主人公“テオ”の幼少期と青年を演じた二人、それぞれが両人とも とても良かった。 子どもの頃と大人になってからを別々の役者さんが演じる場合、どっちも良い 好き というのは私的に珍しいです。
曰くあり…
保護者を失った子供は辛いな…家庭に恵まれなかった子はこんなにも不安な人生を余儀なくされるのか。テオの波乱の人生が可哀想でならない。
最後まで見ると、まあ面白かったかな?って感じもするけど、途中は話…
ゴールドフィンチ(ゴシキヒワ)は受難の象徴とのこと。転じて救世主の意味もあるとか。Wikipediaより。
メトロポリタン美術館爆破テロで母を失ったことからテオの受難がはじまる。この時、ゴールドフ…
波乱万丈な主人公の半生を描いた作品。ストーリーが面白かった。
ただ、波瀾万丈過ぎてどこに焦点を当てて見ればいいのか分からなかった。
原作に忠実に描こうと詰め込んだ結果、1つ1つの掘り下げが半端にな…
主人公テオの幼少期と現在とをそれぞれ演じていた俳優さんたち、どちらもとても良かった。表情とか話し方とか、雰囲気あった!
絵画とストーリーがリンクする構成が面白かったし、主演のアンセル君はじめ、ジェフ…