オペレーション・フィナーレの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『オペレーション・フィナーレ』に投稿された感想・評価

アイヒマン捕縛のため活動するモサドのサスペンス。捕まえるまでは良かったが、捕まえてからの10日間の潜伏パートが間延びしたなという印象。史実では気づかれなかったのもあって、アイヒマンの息子らが捜索にあ…

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naru
3.6

少し気になったので吹替にて鑑賞。WWⅡのナチス戦犯で国外逃亡したアドルフ・アイヒマンを描いた実話ベース。『アイヒマンを追え!…』が西ドイツ検事長の視点なのに対し、本作はイスラエルの情報機関“モサド”…

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戦後国外逃亡していたナチスの将校アイヒマンを捕まえるという史実を基にした映画

アイヒマンを追え
という映画も同じ史実を基にした映画ですが
観る視点、角度が全然違うので
合わせて観れば面白いと思いま…

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今更ながら。
モサドの映画ってあまり観たことないなぁと思って視聴。

「一方聞いて沙汰せず」じゃないけど、この手の戦争関連の映画を見ると、両サイド目線で観たくなる。

「自覚なき殺戮者」「悪の凡…

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maimai
-


ジャケ写では何の話?と思いましたが。

戦争の記憶が薄れ始めた1960年、イスラエル諜報機関モサドは、アルゼンチンに身を潜めるホロコースト最高責任者であったアドルフ・アイヒマン捕獲作戦「フィナーレ…

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ピーターとアイヒマンが対立して描かれているのが印象的でした。
ピーターは相手がアイヒマンであっても一人の人間として対応していたように思う。作戦だったのかもしれないけど、『ゼロ・ダーク・サーティ』でも…

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Kent
4.4
どこまで史実かはわからないけれど、あらゆる面でかなりしっかりしたドキュメンタリーのような作品だと思う。
3.0

ラストの裁判シーン「ハンナアーレント」とか他の作品でも
よく見るシーン
この時の主張「私は殺していない、仕事をしただけだ」というのは
その後も長らく波紋を呼んだというのは覚えている

これ、一般企業…

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4.0
Adolf Eichmann(1906-1962)
music by Alexandre Desplat
Austria, 1954-Buenos Aires, 1960
te
3.2

コテンラジオでアイヒマンやナチスの解像度が比較的高まってたので鑑賞。

当時の悲惨さは伝わったが、この作戦の難しさがあまり伝わらなかった。
淡々と任務の方向性が決まり、実行も行われ、ピンチらしいピン…

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