オペレーション・フィナーレに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『オペレーション・フィナーレ』に投稿された感想・評価

3.0

ラストの裁判シーン「ハンナアーレント」とか他の作品でも
よく見るシーン
この時の主張「私は殺していない、仕事をしただけだ」というのは
その後も長らく波紋を呼んだというのは覚えている

これ、一般企業…

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3.0

第二世界大戦でドイツ🇩🇪の親衛隊に属し、ホロコーストへユダヤ人を移送する指揮を行ったアドルフ・アイヒマンの捕獲を描いた実話ベースの物語。

捕獲に奔走するのは、イスラエル🇮🇱の諜報員🕵️‍♂️

ユ…

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LIMONE
2.3

大抵の「実話をもとに」は、ほぼ脚本なのであとはまー
ココロが脆弱なので「アイヒマン逃げて!」になってしまうんだよなー
(「暗殺者のメロディ」でも「トロツキー逃げて!」なんだけど)

そもそも戦時下で…

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アイヒマン捕まえてからが始まり、見せ所あんまし分かんなくてちょい退屈に思ったけど、命令に従ったまでとか言われたらぐうの音も出んくなんの戦争やな…
結局、ラスト実際の映像ながれたとこ1番アツかった(^…

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アイヒマンをしっかりオペレーションして身体を張ってフィナーレを飾るモサド諜報員の姿はしゃっきりしておりました☺️

ありがとうございました😊
柴犬
3.0
実話だからしょうがないけど、長くて退屈だったけど勉強になった
2.5

このレビューはネタバレを含みます

必ず裁判を受けさせる、と言う信念が全体に共有されていてよかった。簡単な同じやり方を選ばない所に矜持を感じた。恋愛要素がなく事実を淡々と積み重ねるだけでも面白かった気がする。
やはり人類にとって最大の過ちであるこの題材は引き込まれる。
正確には後日談に近いんだけど、後日談にせずここまでセットで学校で教えるべき。
いや、教えられたのに覚えていないだけか?
HAGU
2.6
諜報員系は好きなんだけど、自分もやらなきゃ殺される時代と国だったし仕事と言うか任務と言うか、それぞれの正義でやってたんだろうな。怖いし悲しい。

アイヒマンはドイツの親衛隊中佐でユダヤ人移送局長官、アウシュヴィッツ強制収容所へのユダヤ人大量移送に関わり、数百万人におよぶ強制収容所への移送に指揮的役割を担った。

そのアイヒマンのブエノスアイ…

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