このレビューはネタバレを含みます
ニックの幼少期の思い出と現在が交互に出てきて、薬物に落ちてしまった哀しさが際立つ。
過剰摂取で亡くなった娘を持つ母親の言葉が印象的。「生きてる時から自分の子供は死んでるようなもの。生きてる時に喪に…
期待外れ。
ドラッグに堕ちていく息子。
支える側の父親とその家族の苦悩を思うと
心苦しくなったし、
ドラッグの恐ろしさは、
本人だけの問題ではないということが
痛々しく描かれていたけど、
結局は堕ち…
このレビューはネタバレを含みます
親と子、どちらの立場にも立って観ることができた。これはドラッグ依存を描いているが普遍的な親子の物語としても受け止められると思う。
子の立場からすれば、ドラッグだから凶悪だけど、あれは思春期の自暴自…
ティモシー・シャラメは神様がえこひいきした存在だと思う。
美しさにため息しか出ない。
存在が美しいのに子供と戯れるシーンは尊さすら感じる。
ひたすら堕落していき、時には感情のコントロールができずに剥…
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