左様ならに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『左様なら』に投稿された感想・評価

同級生の死をきっかけに心が揺れ動く高校生を綺麗に描いた作品。

評価は低くなってしまったが好きな映画。
綾(祷キララ)が亡くなってから自分の感情に向き合う高校生達の様子は見ていて懐かしかった。
「あ…

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学校のクラスメイトの関係性がリアルで自分の記憶も思い出しながらみてしまう。
なんともいえない感情になりながら浸ってしまう作品。
学生時代のクラスの派閥みたいな煩わしかった記憶が蘇っただけの映画で観てて苦しくなったけど、芋生悠さん目当てやったので良し。自分が理解力不足なのか趣旨がよくわからなかった。
ナマっぽく味のある映画
誰もが通ってきた空間がみれるこの作品は貴重だと思う、誇張が無いただの日常である。
あやが死んだことは作品の一部で、精一杯日々を過ごす高校生達の心理や振舞いが面白くてたまらない。
o
3.0

このレビューはネタバレを含みます

思っていたよりもよかった
高校時代なんてもうずっと前で
なんだか思い出が美化されてあの頃に戻りたいと思う時あるけど
実際はこんなだったわって我に返るようなリアルさだった。やっぱ戻りたくない(笑)

女の子ってやっぱり怖い生き物だよなぁと感じてしまった。

何故死んでしまったのか、みんな大して気にもかけていなかったのに、亡くなった瞬間にその子について話し出す。いやいや、亡くなってから気にかけても…

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2.5

とても繊細で詩情豊かな映像だけど、脚本が残念。ヒロイン以外が全員記号なんだもん。でもだからこそ、ヒロインの魅力を最大限に味わえる作品かもね。嫌がらせが趣味のボスギャルを筆頭とした登場人物たち以上に、…

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3.0
『あやにも同じこと言われてさ...』

芋生悠の素晴らしさ。
石川瑠華さんや日高七海さん、加藤才紀子さんなども出演されていて瑞々しいんですが、ストーリ的にはもう生々しい。
もちろん良い意味で。

クラスメートの突然の死。

その死はクラスメート達にどんな影響を与えるのか?

本作はその影響を描いてはいるが、劇的なものではなく、以前とは少し違うな~っていう程度なのが良い。

クラスメートをいじ…

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K
2.5

高校生の負の部分?ネガティブな部分?をギュッと詰め込んだような作品。すごくリアルだった…あの班決め方法、当時は何も思ってなかったけど地獄よね。
泣く=悲しいではないのに、それが気持ちをはかる術になる…

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