アメリカにおける人種差別問題を取り扱った作品を見る度に感じますが、日本人(アジア人)には一生をかけても理解しきれない問題、苦しみだと改めて痛感しました。
小さい頃から対警察の殺されないための術を…
罪を許しなさい、とか、憎しみの連鎖は続く、とか然り顔で説教するのは聞き飽きた。
でも実際親しい人が殺されたら誰でも殺した人を憎むし、許さないし、殺そうとする。これが当たり前だ。
それでも神に仕え…
黒人差別の中で生きるスター一家。
幼馴染が警官に射殺されたことから白人に対する怒りが拡散されてゆく。
「何人死ねばわかるの?」
「私たちがどれだけ大きい声で叫んでも
彼らは聞こうとしない」
じっ…
十項目綱領の第七綱の「警察の蛮行を阻止する、有色人種の殺害も、どんな手段でも」の「有色人種の」が心地よくてブラックパンサーの肩を持ちたくなっちゃった、他人のことなら立ち上がらなくてもよいという訳では…
>>続きを読む素直に生きる事さえ、許されない世界。
みんな、レジスタンス活動に必死だ。
衝突しない為のブレーキに足を掛けて…
おっかなびっくりの安全運転。
いつまで経っても初心者マークを外せない。
人間た…
見ていて苦しかった…。私が見たことあるものだけでも「フルートベール駅で」「ブラインドスポッティング」に続いて警官による黒人射殺事件を題材にした映画は3作め。
何年にも何作にもわたって映画化されるくら…
HIPHOP好きとして、2PACの生き方そのものである「Thug Life」がこのようなメッセージ性のある映画に使われたのがアツいなと。
全編を通して「Thug Life」の映画なんですよ。
「子…
この映画では家族や彼氏や周りの人が凄すぎて丸く収まった感あるけど、実際にはデモをやっても映画や小説になってもSNSやメディアで呼びかけても何も変わってない人種差別の現実
いつまで経っても無くならない…