ヒトラーと戦った22日間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラーと戦った22日間』に投稿された感想・評価

3.8
music by Kuzma Bodrov
Verdi
《Aida》
Konzentrationslager Sobibor, 1942
すな
3.0
実話を元に。ドイツ語だったのでロシア映画とは気付かず。
アウシュビッツしか知らなかったけど、同じように残忍な収容所があったのかと知れて良かった
もち
3.7
邦題が微妙すぎる
中盤くらいの荷台シーン、さすがにあまりにも長すぎるな...と思った
最後のあの青年のナチハンターになって諸々の補足が結構衝撃で調べてしまった(ネットだと全然乗ってなかった)

1942年10月にソビホル収容所にて実際に起こった大脱走事件を描いた作品です

後に、大脱走事件直後にソビホル収容所は閉鎖されております


本作は、かなりホロコーストをありのままに描写していて

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veSper
-

実際に起きたソビボル強制収容所のお話のようです。
一説によると、運営側のレベルの低さから、アウシュビッツより酷い扱いだったとか。
この脱走事件以後は閉鎖されたみたい。

映画としては面白くはありませ…

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3.0

ソビボル強制収容所で実際にあった反乱と、囚人たち全員の脱走の経緯。オープニング、それなりの期待を持って到着したユダヤ人たちが、あれよあれよという間にガス室へという流れ、知識として知っていても、臨場感…

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みんな大好きヒトラー

久しぶりに邦題ヒトラー系の作品を見たが、やはりつまらない。
ナチスだから取り敢えず見とくか、とかもう要らないな。
「ヒトラーの忘れもの」だけで良い。
3.0

脱走劇として見るのもよいが、それ以上に収容所でどんな事が起きていたのか知りたいときにおすすめ。かなり丁寧に理不尽を描いているし、ガス室送りになるまでの流れもはっきり取り上げている。
ソビボルでの出来…

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仕立屋やら金細工職人やらが各自のスキルを活かして収容所からの脱出計画を練るところは『大脱走』のようだが、あんなユーモアや爽快感は皆無で、最初から最後までひたすら重苦しい。
脚色されているとは思うが、…

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ポーランドのソビボル強制収容所であった脱出劇。
人間を人間と思わない。玩具のように扱い、気分で壊す。
小さな子どもまで生きるために殺すことを覚えるなんて、残酷すぎる...

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