ヒトラーと戦った22日間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラーと戦った22日間』に投稿された感想・評価

hachi

hachiの感想・評価

3.8
収容所で働かされていたユダヤ人達が主人公で、その収容所での待遇など、また新しいことが知れた。その後も壮絶だったことが後書きで書かれてたので、そこまで描いて欲しかったけど、本当に壮絶。

ソビボル絶滅収容所で実際に起こったユダヤ人による反乱と脱走。

"新しい生活が始まる。明日にはまた家族と会える"と迎えられたユダヤ人たち。次の日は家族の姿がない。列車で運ばれてくるのは夥しい数の死体…

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Lana

Lanaの感想・評価

1.6
邦題がだいぶあかんけど、ロシア制作でありながらちゃんとドイツ語で良かった。恥ずかしながらソビボル収容所のことはこの映画で初めて知りました。
Airi

Airiの感想・評価

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「ソビホルへようこそ、新しい生活が始まります!」オーケストラ演奏が鳴り響く中、
貨物列車から降りる、美しい女性、
自分の宝物であろうぬいぐるみを持つ子ども、
婚約者と「新しい生活」に向かうもの…
序…

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Fernweh

Fernwehの感想・評価

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日本にも、アウシュビッツ以外の収容所の名前が通じるラインまで、教育が浸透する時が来れば、原題を邦題に使えるのだろうか。諸外国の重い歴史を扱う作品では、地理感覚の大切さも痛感させられる。
MUNEMETAL

MUNEMETALの感想・評価

3.8

なんでこんなことを笑いながらできるかな。


今年行けたらポーランド行ってアウシュビッツも自分の目で見に行きたいと思ってんだよな。
周りに言うと、ピンポイントでそこ!?って笑う人が多いけど、ホロコー…

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飽きずに見られたが明らかにパンチがないな。

大好物の脱走モノで期待していただけに物足りなさが否めない。

脱走までの件も感興湧かずで、サワリからも別段ドキドキハラハラもせず。

評価3.6(202…

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なかなかのラストだったと思う。ドイツ兵が間抜けすぎるのはそれまで従順に殺され続けた人々がもたらした油断だったのか。
人を殺し続けると何かのタガが外れてしまうのか。

別に悪人の順番にナチスに入って行…

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1943年10月14日にソビボル絶滅収容所で起きた反乱・脱走を描いている
映画をきっかけに調べて史実と知って、怖ろしいほどの衝撃を受けている。
“なぶり殺し”ってこういうことだ。もてあそんで苦しめな…

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cpflmrk

cpflmrkの感想・評価

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絶滅収容所ソビボルでの迫害と脱走。シリアスで迫害、暴力が酷く辛い内容だけど、計画に向けて進みだす所はワクワクする。邦題はどうかと思う。
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