キリスト信仰を、目の前にあらわれる小さいイエス様が願いごとを叶えてくれるというかたちに転嫁して表現したのが突飛で笑える。👼
少年ユラにとってキリスト教はそんな寓話的なものだったかもしれない。
で…
想像してた物語と全然違った。
子供から見た宗教観とかイエス様ってなんだよそれ、みたいな話かと思ったらもっとシンプル。
大事な時には現れなくて、一番叶えて欲しいことは叶えてくれないじゃん。イエス様なん…
映像の色味がとってもきれい
特に盛り上がりがあるわけでもなく淡々と話が進んでいくのが良い
ゆらくんにお祈り意味なかった、って言われたとき自分は何も言えないだろうなと思った
いつも笑ってた和馬く…
雪国の静謐な雰囲気と、キリスト教系学校が纏うある種の厳粛さが良く合っている。謎のイエス様はユラの願いを叶えてくれる存在として認識されるが、彼の友達を助けてほしいという願いは叶えられず、終盤でイエス様…
>>続きを読む確かにイエス様が嫌いって言わなきゃやっていけない時もくるんだろう。
特に幼い年齢で、急にキリスト教に触れる機会が生まれたならば尚更。
画の切り取り方などが絶賛されているようだが、今の私ではまだまだ…
昨年、キリスト教徒だった祖父を亡くした
祖父はいつもいっていた
神様は見てくれているからねって
私はその言葉を、神様を信じていたけど
その時、初めて神様いるのかなと思ってしまった
あの時のことを…
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<title:僕はイエス様が嫌い>
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<気になった台詞>
「神にはなんでもできないことなどありません」
「いつもだったらこわいじゃんっ!」
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<好きなシーンや色や音声>
・ 全体的に少し前の…
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