僕はイエス様が嫌いに投稿された感想・評価 - 152ページ目

『僕はイエス様が嫌い』に投稿された感想・評価

andard

andardの感想・評価

2.8

信仰に関する疑問を子供のエピソードを通じて問いかけてくるような映画。

教室の雰囲気や会話の少なさが生む雰囲気は悪くないと思った。

信仰に関して子供が持つ疑問としては、わからなくはないが、大人とし…

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2019TOHOシネマズ日比谷
これをシネコンで掛けてることに変な意図を感じちゃうなー、ユーロあたりのカットマスク調整された画面のほうが世界観に合ってるよね
ももも

もももの感想・評価

4.0

真っ白な雪景色が美しく、懐かしいアルバムを一枚一枚めくっていくような映画でした。子どもたちが本当に楽しそう!
まさに「祈りながら」観てしまったけど、自分は何に祈っていたんだろうなぁ。
とても好きな雰…

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みほた

みほたの感想・評価

3.7
純粋な子どもの純粋な気持ち、その祈る意味が場面場面で伝わってきた。昔から今でも何かあったときには、神様!と求めてしまうのだけど、たぶんこれからも自分が祈る時、この映画を思い出してしまうような気がする。
uyki

uykiの感想・評価

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いわゆる宗教映画ではないです。
いろんな人が見て欲しいな、、。
そして、見た方、話しましょう。

小さな雪国の田舎に引っ越してきた小学生の男の子が初めて出会った信仰とその戸惑いを描いた作品や。「神様はほんまにおるんか?」「お祈りって何のためにすんのか?」っちゅう、大人でもちゃんと答えられへん疑問…

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ゆらくんを通して見た祈ること、死ぬこと、 まっさらな雪と青い花

あのイエスはユラにとっての、イノセンスの象徴だった。ある知らせを受けた時、彼は浴槽に自らをバプタイズし、祈りや宗教が通じない不条理な現実を受けいれ大人に「生まれ変わる。」監督は青学のOB。
自分もミ…

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「沈黙 サイレンス」のような、宗教と信仰について真正面から描いた作品でした。

雪の積もる田舎町で、ほんの小学生の少年の目線でミニマムに描いた点が印象的でした。

主人公が宣教師だった「沈黙」とは違…

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umisodachi

umisodachiの感想・評価

3.9

22歳の若手監督・奥山大史が手掛けた初の長編作品。78分と短め。

祖父の死をきっかけに、祖母と暮らすために東京から雪深い田舎に引っ越してきたユラ。カトリック系の小学校に転入したユラは、慣れない礼拝…

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