なかなか魅力的かつ不思議な小品。小さなイエス様は突然現れて主人公の由来(ゆら)の願いを叶える。願い、と言っても大上段に振りかぶったものではなく、転校先の同級生である和馬ともっと仲良くなれますように、…
>>続きを読む「僕のおひさま」を観たので…って観たの半年以上前なのだけど。その頃に妻と一緒にこの映画も観ようやって話してたんだけど、2人して寝てしまったので、今日ようやくちゃんと観ることが出来ました。
画の質感は…
特に宗教を信仰していたり神様を信じているわけでもない普通の家の小学生のユラが、1年だけ祖母の家の近くのキリスト信仰のミッションスクールに通うことになり、讃美歌や礼拝に戸惑いながらもお祈りしていると小…
>>続きを読む『ぼくのお日さま』の習作のようにも見える。同じく舞台を雪国の田舎にした子どもがメインの映画だ。オープニングのカメラの位置はどう見たって小津安二郎的なカメラの高さであるが、カトリック系の小学校に舞台を…
>>続きを読む田舎に引っ越してきてキリスト教系の小学校に通うことになった主人公
自分にだけ見える小さなイエス様に「友達が欲しい」とお願いをしたら叶えてくれた
叶えてくれるのは嬉しいけれどこれはお願いしなくても自…
奥山さんの撮る雪国と子どもたちって、本当にいいな
大人の描写がリアルで面白いが終盤若干ぞっとした
神さまがいるなら世の中こんなひどいことばかり起こるはずないと思いつつ、律儀に初詣に行ってしまう私を思…
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