僕はイエス様が嫌いの作品情報・感想・評価・動画配信

僕はイエス様が嫌い2019年製作の映画)

JESUS

上映日:2019年05月31日

製作国:

上映時間:78分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

『僕はイエス様が嫌い』に投稿された感想・評価

3.7

「そして僕は映画監督になった。彼に再び会うために。」

神の不在や現世利益を描いているのではなく、障子、窓ガラスの向こうに理想の世界を見たいというこの監督自身の願いや欲求を感じた。
つまり「まどかマ…

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奥山由之の弟って映画監督だったんだーとwikiでたまたま見たので観ました。作り手が観客を信じてくれている感じがしてとても良かった。小さいイエスがイマジナリーフレンドのような存在として現れてもなんか面…

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3.5
気持ちがよくわかるいい映画でした。
何でも願いが叶うわけではなかった。
子どもの演技も良かったし、雰囲気も好き😆
タイトル通りになった。

※レビューが1000件になった😆
たそ
3.5

初見
この映画のテーマって何なんやろ。私には分からへんかった。
願いを叶えてくれるから好き、叶えてくれへんのやったら要らん。私にとっての信仰ってそういうことじゃなくて、多分信じてるという状態こそが救…

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ぺち
4.0
このレビューはネタバレを含みます

いちばんだいじなお祈りを聴いてくれなかったくせに、なにが神様だよ、大っ嫌い

そんな由来の強い気持ちをこの物語のタイトルにつけるのが、そのセンスがまずとってもすき
ずっとこのタイトルの言葉だけで気に…

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AI
3.8
鑑賞記録
神に対する懐疑が、子ども視点でとても軽やかに描かれているのが新鮮でよかった。

東京から地方のミッション系の小学校へ転校することになったひとりの少年。
突然の環境の変化に戸惑う彼の前に現れたのはミニサイズのイエス様だった。


神はいるのか、いないのか
祈りは届き、叶うのか

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3.5
このレビューはネタバレを含みます

小さな神様、ちょっと可哀想

誰しもが一度は考えるであろう、そして実際問題、神様がいたらこんな不条理だらけの世の中にはなっている筈がない、という思いを抱いた少年の物語

折角出来た友達の和馬を奪われ…

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Miz
4.0

ストーリーはラストの監督のセリフが全てを物語っている。めっちゃどストレート。

画の見せ方がアッパレ過ぎる。
物語の流れによって「雪の白」のイメージが段々と変化していく。
学校生活や食卓の日常シーン…

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