『それが沈められた時、その絶望はこの国を目覚めさせてはくれないだろうか』
普通にエンタメだなあ、、、と途中までは観てた!
けど、最後の田中泯さんのお陰で中々に業の深い話となり一気に味が出た。
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数学の天才が造船見積の嘘を暴く話。
見事に見積の嘘を暴かれた平山さんが『それのどこが悪い』と冷静沈着に言い放ったシーンから形勢逆転。苦し紛れの言い訳かと思いきや尤もらしい理由で周囲を説き伏せた。
た…
エンタメとしては楽しめた。
ただ史実をテーマにした戦争モノ映画が、ここまで原作者の解釈で描かれる事に少し怖さを覚える。
事実このFilmarksの感想を見てると映画の内容を史実に忠実と勘違いしてる人…
最後までどうなるかわからないハラハラ感は乗っていけたが、結局最後の最後まで主人公甲斐の極端なキャラクターについていけない。最後の方の複雑なキャラクター性の方をもっと全面に押していけばいいのに何故か数…
>>続きを読む永遠の0、アルキメデスの対戦。そしてゴジラマイナスワン。
永遠の0、アルキメデスの大戦、海賊と言われた男では描けなかった海を3年後実現。
構想は宇宙戦艦ヤマトの時に考えただろう。モデリング用の船は使…
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